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宮藤官九郎さん脚本「季節のない街」4月26日OA第4話あらすじ パートナーを取り違えたまま暮らす2組の夫婦 元アイドルの5人の子には秘密が…

iza(イザ!) / 2024年4月24日 18時0分

「半ズボンの半助」こと田中新助(池松壮亮)(C)テレビ東京

脚本家の宮藤官九郎さんが企画と監督を兼ね、俳優の池松壮亮、仲野太賀、渡辺大知が出演する連続ドラマ「季節のない街」(テレビ東京系)の第4話「牧歌調」が26日深夜(0時57分~)に放送される。

「季節のない街」第4話「牧歌調」あらすじ

仮設住宅で向かい合わせに住む土木作業員の増田益夫(増子直純)と河口初太郎(荒川良々)。「兄ぃ」「初っつぁん」と呼び合い、同じ現場で働いた仕事帰りに、街の激安居酒屋「男同士」で毎晩飲み明かしてはそれぞれの妻、光代(高橋メアリージュン)、良江(MEGUMI)が待つ家に帰るのが日課。

ある夜、ひょんなことをきっかけに、なぜか2人はお互いの家とパートナーを取り違えてしまう。周囲からは「W不倫?」と疑われるものの、当人たちは不思議と屈託もなく取り違えたまま暮らし続ける。

さらに、かつて街に慰問に来ていたアイドル「べじっ娘」の元メンバー、沢上みさお(前田敦子)と、その夫の良太郎(塚地武雅)が育てる5人の子供にも、大きな秘密があることがわかってくる。

「季節のない街」とは

「季節のない街」は、宮藤さんが20代のころから温めていた企画で、昭和30年代に作家、山本周五郎が新聞小説として書き下ろした同名作品が原作。誰もがその日の暮らしに追われる裕福とはいえない街で、弱さやずるさを隠さずにたくましく生きる個性豊かな住人たちの悲喜を紡いだ短編集を、大災害を経て建てられた仮設住宅のある街に舞台を置き換え、現代の物語として再構築した。希望を失い、猫のトラとともにやってきた主人公、“半ズボンの半助”こと田中新助(池松壮亮)が、住人たちの姿に希望をみつけ、人生を再生していく青春群像エンターテインメント。

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