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朝ドラ「おむすび」10月30日第23回あらすじ 打ち上げは盛況も歩(仲里依紗)は部屋に1人…愛子(麻生久美子)は糸島に移住した頃を回想

iza(イザ!) / 2024年10月29日 8時15分

結と歩は聖人らと避難所に戻った。そこで、真紀の父、孝雄(緒方直人)が手や頭に包帯を巻いた姿でカップ酒を飲んで座り込んでいた。歩が真紀の安否を確認すると、孝雄は一言「死んだ…」。真紀はタンスの下敷きとなってしまったという。「まだ中学生やぞ、なんであいつが死ななあかんのや…。なんで俺だけが生きて…真紀」と泣きじゃくる孝雄。「また明日ねって…言うたのに…また買い物行こうなって言うたのに」と歩も親友の死を受け入れられなかった。その後、聖人は倒壊した自宅からクッキー缶を見つけ、歩に手渡した。

福岡・糸島の実家に戻って初めて自分の部屋に足を踏み入れた歩(仲里依紗)は、聖人が見つけたクッキー缶を棚の奥から見つけた。なかには真紀と笑う写真のほか、「安室奈美恵with SUPER MONKEY’S」のシングルCD3枚が。真紀からもらったCDを聴きながら、歩は涙をこぼした。

結が経験したことを聞いた翔也は号泣。そこへ結の祖父、永吉(松平健)がやって来て、結や永吉たちが参加した「糸島フェスティバル」の打ち上げをするから帰宅するようにと言った。

「おむすび」第23回あらすじ

永吉の発案で、糸島フェスティバルの打ち上げが行われることになり、ギャルサークル「博多ギャル連合(ハギャレン)」のメンバーや、永吉が好きなプロ野球チーム、福岡ダイエーを応援する仲間たちが米田家に大勢集まった。

結と翔也も参加するが、歩は部屋に閉じこもってしまう。台所で祖母の佳代(宮崎美子)たちが郷土料理のそうめんちりを調理するなか、愛子は糸島に移住した時のことを思い出す。




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