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増える乳がん・子宮頸がんを防げ 超党派議連1周年

Japan In-depth / 2016年3月8日 7時0分

WHOに言われるまでもなく、このまま事態を放置しておけば女性の健康に重大な影響が出る可能性がある。女性の活躍は健康がベースとなるものだ。政官民が一体となり、低い検診受診率や子宮頸がんワクチンに対する理解を深めることが急務となっている。

 

(注1)健康経営

従業員の健康管理を経営的視点から戦略的に実践することにより、企業価値を高めていこうとするもの。(健康経営研究会HPより)

 

(注2)Global Advisory Committee on Vaccine safetyStatement on Safety of HPV vaccines 17 December 2015

WHO(世界保健機構)「ワクチンの安全性に関する諮問委員会」による「HPVワクチンの安全性に関する声明」の一部

 “As a result, young women are being left vulnerable to HPV-related cancers that otherwise could be prevented. As GACVS has noted previously, policy decisions based on weak evidence, leading to lack of use of safe and effective vaccines, can result in real harm.”

トップ画像:「乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟」設立1周年記念講演会 議連会長野田聖子衆議院議員 ©安倍宏行

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