増える乳がん・子宮頸がんを防げ 超党派議連1周年
Japan In-depth / 2016年3月8日 7時0分
WHOに言われるまでもなく、このまま事態を放置しておけば女性の健康に重大な影響が出る可能性がある。女性の活躍は健康がベースとなるものだ。政官民が一体となり、低い検診受診率や子宮頸がんワクチンに対する理解を深めることが急務となっている。
(注1)健康経営
従業員の健康管理を経営的視点から戦略的に実践することにより、企業価値を高めていこうとするもの。(健康経営研究会HPより)
(注2)Global Advisory Committee on Vaccine safetyStatement on Safety of HPV vaccines 17 December 2015
WHO(世界保健機構)「ワクチンの安全性に関する諮問委員会」による「HPVワクチンの安全性に関する声明」の一部
“As a result, young women are being left vulnerable to HPV-related cancers that otherwise could be prevented. As GACVS has noted previously, policy decisions based on weak evidence, leading to lack of use of safe and effective vaccines, can result in real harm.”
トップ画像:「乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟」設立1周年記念講演会 議連会長野田聖子衆議院議員 ©安倍宏行
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
幼い子を持つ母が…"マザーキラー"の異名もつがんを予防する「HPVワクチン」の接種率が驚くほど低いワケ
プレジデントオンライン / 2024年7月21日 8時15分
-
子宮頸がん予防のHPVワクチン「家族を持ちたい夢があるから」一部対象者への無料接種来年3月まで…妊娠中の健診で見つかることも
MBC南日本放送 / 2024年7月18日 19時7分
-
【奈良市】子宮頸がんで苦しむ人を減らしたい!HPVワクチン早期接種案内を駅デジタルサイネージで放映
PR TIMES / 2024年7月5日 12時15分
-
神奈川県民公開講座「今こそ知りたい!令和時代の子宮頸がん予防」 7月21日(日)、横浜みなとみらいで開催。申込締切:7月16日
@Press / 2024年7月5日 10時30分
-
年間1万人がかかる子宮頸がん 受診とワクチンで予防 期限迫る無料のキャッチアップ接種
沖縄タイムス+プラス / 2024年7月3日 8時40分
ランキング
-
1都内のコロナ患者数が10週連続で増加、5月の連休明けから増え始め…手足口病の感染も拡大
読売新聞 / 2024年7月20日 14時40分
-
2「しつけのため暴行」内縁の夫が母親に説明 愛知7歳女児死亡
日テレNEWS NNN / 2024年7月20日 18時50分
-
3首すげ替えで生き残り画策の自民党にどう対応すべき? 適菜収さん「一度腐った国は元には戻らない」
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月21日 9時26分
-
4「飛び込んだ友人が上がってこない」…終業式後に海で遊んでいた岡山の男子高校生、溺れて死亡
読売新聞 / 2024年7月21日 8時43分
-
5「バラバラの遺体は手足がなく、頭蓋骨が潰れ…」520人が死亡した“最悪の飛行機事故”はなぜ起きてしまったのか?
文春オンライン / 2024年7月20日 17時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)