被災地復興、未だ道半ば
Japan In-depth / 2018年3月25日 13時27分
会場で報告会に参加した一般の方に感想を聞いてみた。
「青木さんは元々富岡町の出身でないため、外からの視点を持っている。だからこそできることがあるのだと感じた。」(都内20代会社員女性)
「7年目にして、初めて直接被災された方のお話を伺うことができた。これからもこのような機会があれば参加したいと思う。」(都内40代会社員男性)
被災して7年が経つ今、私たちに出来ることは何だろう。必要な支援が人それぞれ違うように、私たちにできることも人それぞれだ。被災地の存在を忘れずに、私たちができる範囲でそれぞれの支援を行なっていくことが大切だと思う。
最後に青木さんが話したように、「知る」ということから始めてみるのがいいかもしれない。富岡町を実際に回りながら語り部の話を聞くツアーもあるという。時間がある人は是非、足を運んでみてはいかがだろうか。
トップ画像:左)第2部の講演を行った青木淑子氏、右)第1部で登壇した高木卓美氏 ©Japan In-depth編集部
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