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深まる文在寅・金正恩の「野合」

Japan In-depth / 2018年6月7日 18時4分

 

文大統領は、「米朝首脳会談」がキャンセルになる危険を察知し、帰国途中の大統領専用機からすぐさま国家情報院要員を北朝鮮に送る指示を出し、金正恩との2回目の首脳会談準備に入るよう関係当局に命じた(青瓦台はこの報道を否定)といわれる。

 

トランプの「会談中止決意」を決定的にさせたのは、北朝鮮の崔善姫(チェ・ソニ)外務次官「談話」(5月24日)だった。崔善姫はこの談話でマイク・ペンス副大統領の「北朝鮮が非核化に応じなければリビアのように終わるかもしれない」との発言に噛みつき、ペンス副大統領を「政治的間抜け」などと罵倒し「米国が我々と会議室で会うか、核対核の最終決戦で対決するのかは、完全に米国の決断と振る舞いにかかっている」としたのだ。

写真)韓国を訪問した際のペンス副大統領(左)と文在寅大統領(右)2018年2月8日

出典)flickr : White House (Official White House Photo by Joyce N. Boghosian)

 

案の定トランプ大統領は24日朝(現地時間)「米朝シンガポール会談中止の書簡」を発表した。この時文在寅政権に事前通知はなかった。文大統領にとって一刻の猶予を許さない事態が発生したといえる。

写真)北朝鮮崔善姫(チェ・ソニ)外務次官 2017年10月

出典)Center for Energy and Security Studies

 

2回目の「金桂寛談話」も文政権関与の可能性

 

「トランプの米朝首脳会談中止書簡」発表後10時間という異例の速さで「米朝会談中止撤回」を呼びかける2回目の「金桂寛談話」(5月25日)が発表された。通常であれば、ある程度の時間を置き、もう一度駆け引きした上で、あたかも相手に恩恵を与えるかの如き立場で事態の収集を図るのだが、今回は全く違った。

 

その内容は「首脳の対面に努力してきたトランプ大統領を高く評価してきた」とトランプ大統領を持ち上げ「われわれは、いつでもいかなる方式でも対座して問題を解決していく用意があるということを米国側に再び明らかにする」との「謝罪」とも取れる「談話」だった。

 

 この談話の特徴としては、まず「異例の速さ」上げることができるが、それよりも際立つ特徴は「首脳の対面に努力してきたトランプ大統領を高く評価してきた」とトランプ大統領を褒め上げたところにある。

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