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「人質司法批判、海外に反論していく」森雅子法務大臣

Japan In-depth / 2020年1月20日 7時0分

薬物犯罪に関しては「刑罰より治療」という、流れが国際的だ。日本ではこうした見方はまだ一般的ではない。


森大臣: やはり再犯の中でも、薬物は治療が必要だとの意見がありますので、治療を継続的に受けさせることが非常に重要だと思います。そのため再犯防止推進計画で、海外で報告されている、薬物依存症からの回復措置として、拘禁する形に変わる措置などを参考にしながら、再犯防止の効果的な方策について色々検討しています。


(薬物依存症の人達は)やりたくないと思っていても体が言うこと聞かない、というような悩みを持ちながらでありますので、やはり治療という面は非常に重要だと思います。


トップ写真:森雅子法務大臣 ⒸJapan In-depth編集部


【訂正】


2020年1月20日に以下を修正しました。


修正前)森総務大臣は、アメリカ紙ウォールストリートジャーナルに反論を寄稿したが、

修正後)森法務大臣は、アメリカ紙ウォールストリートジャーナルに反論を寄稿したが、


修正前)こういう刑事司法に対し、人質司法だとか人権が保証されていないといった批判は当たらないと思います。

修正後)こういう刑事司法に対し、人質司法だとか人権が保障されていないといった批判は当たらないと思います。

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