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ジャーナリズムのアパルトヘイト

Japan In-depth / 2020年4月4日 11時0分

更に申せば高山氏ご自身も現在はフリーランスの身の上だ。別に新聞記者としての矜持や誇りをもつなとはいわないが、そのために他者を貶めるのは品性下劣というしかない。


記者クラブがジャーナリズムの代表を自称するのは根拠のない選民主義である。アパルトヘイトの白人優位主義、ナチスドイツのアーリア人至上主義、高山氏が大嫌いであろう共産国のプロレタリアート独裁と根は同じの差別主義にすぎない。そしてこのような記者クラブという胡乱な組織は我が国にしかない。


筆者は週刊新潮にはこの高山氏のコラムの撤回と謝罪記事の掲載を要求する。


 


【訂正】2020年4月4日


本記事(初掲載日2020年4月4日)、下記一文訂正致しました。


誤:不思議なことに防衛省でスキャンダルが起こると「研鑽を積んだ猛者」だ「一線の記者」が各社こぞって筆者に話を聞きにくる。


正:不思議なことに防衛省でスキャンダルが起こると「研鑽を積んだ猛者」やら、「一線の記者」やらが、各社こぞって筆者に話を聞きにくる。


トップ画像:pixabay: AndyLeungHK


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