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面倒、10万円給付スマホ申請

Japan In-depth / 2020年5月4日 19時24分

7 「電子署名付与の動作環境確認」画面に行くので、


 STEP1「OSの種類・バージョン」→対応しています。


 STEP2「ブラウザの種類・バージョン」→対応しています。


 STEP3「マイナポータルAPがインストールされています」にチェックを入れる。


 STEP4「マイナンバーカードを持っています」と「署名用電子証明書の暗証番号を覚えています。又、ロックもしていません」にチェックを入れる。


最後に「次へすすむ」をクリック。



▲図 マイナポータルAP「電子署名付与の動作環境確認」画面キャプチャ ©Japan In-depth編集部


8 「ご連絡先画面の入力」画面に移るので、メールアドレスか電話番号を入力し、「次へすすむ」をクリック。


9 「申請者情報の入力」画面に移る。「マイナンバーカードを読み取り」ボタンを押すと、マイナンバーカードの「券面事項入力補助用パスワード(暗証番号)」入力ウインドウが表示されるので、入力する。


※この「券面事項入力用パスワード」は前記事に書いたように、数字4桁の番号で自分がマイナンバーカード発行時に設定したもの。3回連続して打ち間違えるとロックされるので気をつけたい。



▲図 マイナポータルAP「申請者情報の入力」マイナンバーカード読み取り画面キャプチャ ©Japan In-depth編集部


10 「申請者情報の入力」画面で、「氏名(漢字)、住所、性別、生年月日」が自動入力される。ブランクになっている氏名(フリガナ)、郵便番号などを入力、「次にすすむ」をクリック。


11 「申請情報の入力」画面で、給付対象者1として自分(世帯主)が表示されていることを確認し、給付対象者2以降に家族の名前を一人一人記入していく。給付金額合計は自動計算される。


12 同画面で、「受取口座情報」を入力する。(銀行とゆうちょ銀行の入力は別なので注意)


13 「入力内容の確認」画面を良く確認して、「次にすすむ」をクリック。


14 次が謎の「添付書類の登録」画面。何故か、「振り込み口座確認書類として、申請者名義の通帳やキャッシュカード、インターネットバンキングの画面等の写しまたは画像(口座番号、カナ氏名等がわかるもの)を添付しなければならない。本人なりすまし申請を防ぐ目的なのだろうか。ここまで来て筆者は申請手続きをいったん止め、スマホでキャッシュカードの写真を撮る羽目になった。


添付して「次へすすむ」をクリック。


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