1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

国会で与党議員が中国論議

Japan In-depth / 2020年6月10日 23時30分

「先日、自民党の中山外務部会長が官邸に申入れたとおり、このような状況にあっては、改善がみられない限り、国賓、すなわち天皇陛下との拝謁がなされる日本国としての最高の賓客として習近平主席を歓迎する機運なんてとてもじゃないという主権者の声、国民の声が少なくありません。大国・中固としての誠実な対応なかりせば、国賓待遇は慎重にも慎重に再検討すべきだとの意思を明確に議事録に残して、私、有村治子の質問を終わります」


日本の国会でもこうした声が発せられることは多くの日本国民が知ってもよいだろう。私の知る限り、同議員の発言は一般メディアで報じられることはまったくなかった。なお有村治子議員の発言の録画は以下のリンクで視聴できるという。


https://youtu.be/kefjSn3ifno


▲動画 【公式】参議院議員(比例区)有村治子「中国に国際秩序を牛耳られていいのか?!」参議院財政金融委員会(令和2年6月2日)  Youtubeより


トップ写真:参議院 財政金融委員会 出典:参議院 ありむら治子事務所


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください