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「国民の側に立って権力を監視しなければならない」公明党伊佐進一衆議院議員

Japan In-depth / 2021年2月26日 18時0分

公明党の議員は辞職したが、自民党議員は辞職していない。この点はどう思うのか。





「党が処分できることは党籍剥奪や離党勧告などだ。議員辞職は本人の決断。遠山氏に関しては党がこうしろと言ったわけではなく、彼自身が決断した。公明党らしさを公明党の議員として出したかったんだと思う」と述べた。





官僚の綱紀粛正については、





「我々(政治家)が行動で示していかねばならない。(公明党は)与党慣れしてはいけない。永遠の野党であるべき。国民の側に立って、権力を監視しなければならない」と述べた。





政治家が自ら律することが、役人に対するメッセージになるということだろう。





いずれにしても、総務省官僚の接待疑惑に関し、野党側の追求は続いている。山田内閣広報官もその渦中におり、問題はまだ尾を引きそうだ。





「李下に冠を正さず」という言葉がむなしく響く。有名無実化していている国家公務員倫理規定を一体どう公務員に遵守させようというのか?国会で徹底的に議論してもらいたい。今が公明党の存在意義を示す時だろう。





トップ画像:ⒸJapan In-depth編集部




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