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東京五輪、本当にやるんですか?

Japan In-depth / 2021年5月8日 18時14分

 「子供達の遊び場も無い、自由に外に出られない、札幌市は小中学生の修学旅行さえ延期となった。そこまで我慢させてるんだぞ。うちの子(小学六年)は涙目で『5、6年生になって思い出が何も無い』と言った。そんな中でオリンピックを見ても楽しむことは自分はできない。 一部の富裕層やスポンサーに利益になるからと言って、一般の人や、ましてや子供に我慢させて、何が平和の祭典だ。オリンピックやったらどれだけ感染者が増えるのか、机上の空論で構わないから計算出来ないのか。医療従事者が歯を食いしばって頑張ってる中、国民から選ばれて国の代表者になったのが政治家なんだろう? 賠償金が掛かるなら、それこそ税金増やしてでも補えばいいだろう。 そこまで説明されたら国民だって納得はすると思う。自分達の私腹を肥すために都合の良い事並べて政治家になったのなら、全員辞めてしまえ。政治投票は国民と政治家の騙し合いなのか?そうなのであれば個人的な気持ちとして、2度と選挙に投票はしたくない。政治家全てが信用ならないから。」





 「オリンピック中止こそ最大のコロナ対策」





 「オリンピックで日本がメチャクチャになるのを見たくありません!」





 「五輪やる金あるなら定額給付金を配れ!」





 「私達日本国民の命の重さと、オリンピックの重要性は同じ重さでは決してないはずです」





 「五輪開催に反対、直ぐに中止し、その経費をコロナ拡大防止対策に使用して下さい。」





 「パンデミックという非常事態ですら利権を優先する情けない日本の政府。今、国民が最も求めているのはオリンピックではなくコロナ対策である。(中略)世界中がコロナで苦悩する現実、オリンピック試合の準備すらできない多くの国々が存在する中で、ひたすらオリンピックにしがみつき、自ら中止判断もできない日本政府への世界の評価は既に地に落ち、もし、オリンピック強行するなら日本を始め、世界にさらなる変異ウィルスによる感染を拡げることになり、国としての信用は大きく失墜し、外交問題まで発展する取り返しのつかないことになるだろう。」





トップ写真:国際オリンピック委員会(IOC)トーマス・バッハ会長(画面上)、東京2020組織委員会橋本聖子会長(右)と小池百合子東京知事(左)らの五者協議 2021年4月28日 出典:Franck Robichon - Pool/Getty Images




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