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「メンバーシップ型日本を消去する?できる?しないと・・・」 続:身捨つるほどの祖国はありや11

Japan In-depth / 2021年11月12日 17時31分

解決はない。





「産業革命以来、先進産業社会における企業組織の基本構造は一貫してジョブ型だったのですから、戦後日本で拡大したメンバーシップ型の方がずっと新しいのです。」(12頁)といわれると、日本のメンバーシップ型は歴史の一挿話に過ぎないのかもしれないという気もしてくる。それどころか、ひょっとしたら遺伝子改変をして日本の文化をつくりかえることになってしまうのかもしれないなどと空想したりもする。





そうだとしても、なにはともあれこの世ではなんでも起きるのだから、問題は、その変化の過程でたくさんの人々に個人的な悲劇が生まれることだといつも考えている。それを最小で済ませる方法はないかと思うのである。





だが、この日本はそう簡単に変わりはしないぞ、とも心のなかで反発もしている。仏教渡来も儒教も鉄砲も西洋文明も変えることのなかった日本の文化の根っこが簡単に変わるとは思えないからだ。たぶんAIでも。





それにしても。





我々は、いつまで「戦後」といつまで言い続けなくてはならないのだろうか。戦後76年、「もはや戦後ではない」と経済白書が宣言してから65年。





それは、戦争に負けた日本がアメリカに従属する体制を選んでしまった以上、百年の単位で検討し実行するような大事業なのかもしれない。未だまだ戦後なのである。





(続く)





トップ写真:通勤風景 イメージ(2008年05月02日) 出典:Photo by Iain Masterton/Construction Photography/Avalon/Getty Images




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