1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

新宿にエンタメの新名所出現

Japan In-depth / 2023年4月7日 0時3分

24階の客室1フロアをヱヴァンゲリヲンでジャックした「ライフスタイル ホテル エヴァ(LIFESTYLE HOTEL EVA)」を期間限定オープンする。碇シンジ、綾波レイ、式波・アスカ・ラングレー、真希波マリ、渚カヲル、5名のパイロットのイラストなどが展示してある。









▲写真 HOTEL GROOVE SHINJUKU、ヱヴァンゲリヲンとのコラボ客室ⒸJapan In-depth編集部









▲写真 HOTEL GROOVE SHINJUKU、ヱヴァンゲリヲンとのコラボ客室ⒸJapan In-depth編集部









▲写真 HOTEL GROOVE SHINJUKU、ヱヴァンゲリヲンとのコラボ客室ⒸJapan In-depth編集部









▲写真 HOTEL GROOVE SHINJUKU、24階の廊下にもヱヴァンゲリヲンサインボードがⒸJapan In-depth編集部





エンターテインメント施設として、シアターでは3面ワイドビューである「スクリーンX」やオールプレミアムシートにより差別化をはかり、新宿ミラノという映画館とボウリングの名前を遺したミラノ座を設置していた。





飲食では、和牛を用いたレストラン「和牛特区」やエンタテインメントフードホール「新宿カブキhall〜歌舞伎横丁」など、外国人観光客を強く意識した施設が入る。同横丁は24時間営業を予定している。









▲写真 新宿カブキhall~歌舞伎横丁ⒸJapan In-depth編集部









▲写真 新宿カブキhall~歌舞伎横丁ⒸJapan In-depth編集部









▲写真 新宿カブキhall~歌舞伎横丁ⒸJapan In-depth編集部









▲写真 新宿カブキhall~歌舞伎横丁ⒸJapan In-depth編集部





そのため、ターゲットとしてはホテルやレストランでは富裕層、そしてアミューズメント施設「namco TOKYO」やダンジョン攻略体験施設「THE TOKYO MATRIX」では家族連れや若年層、フードホール歌舞伎横丁などで外国人観光客が挙げられる。まさに好きを極めて多様性を紡ぐという目的に沿って様々なターゲットに対して施設展開しているといえる。





さらに、「好きを極める」施策として現在ヱヴァンゲリヲンとのコラボを行っている。客室アレンジだけでなく、舞台、高橋洋子によるライブ、リアル脱出ゲーム、映画館でのシリーズ一挙上映などに力を入れているのだ。





前身の新宿ミラノ座はヱヴァンゲリヲン基幹上映場所だったこと、広場を使ったビューイングも行うなど、新宿は「ヱヴァの聖地」だったため、今回「好きを極める」施策として選ばれたようだ。





この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください