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【イタすぎるセレブ達】デンマークのメアリー王妃、カントリー風の装いで鹿公園を訪問 「どんな時もエレガント」

TechinsightJapan / 2024年4月9日 14時17分

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デンマークのメアリー王妃(52)が、コペンハーゲンにあるダイレハーフェン(鹿公園)の新地区を訪れた。この日、王妃はつばの広い帽子を被ったカントリー風の装いで現地に到着し、森林の中を歩き、2頭の鹿を放つセレモニーなどを行った。カジュアルな装いのメアリー王妃に、王室ファンからは「どんな時もエレガント」「その場にふさわしい服装」などといった声が寄せられている。

デンマークのメアリー王妃が現地時間7日、コペンハーゲンにあるダイレハーフェンの新地区の落成式に単独で出席した。

ダイレハーフェンはコペンハーゲンの北に位置する公園で、過去何百年にもわたって放牧された鹿が暮らしている。広大な樹林公園「イーヤスボー・ハイン(Jægersborg Hegn)」が自然保護区に編入されたことから、その一部であるダイレハーフェンの地域が拡大されることとなった。

メアリー王妃はこの日、グレーのタートルネックセーターと黒いキルティングベストを着用し、カーキ色のカーゴパンツにブラウンのベルト、同色のブーツを合わせていた。緩くカールしたロングヘアを下ろし、つばの広いグレーのフロッピーハットを被った、カントリー風の装いだ。



ダイレハーフェンの新地区に到着した王妃は、公園の赤い門に掲げられたフレデリック国王の新しい「ロイヤル・サイファー(組み合わせ文字の上に王冠が描かれているデザインで君主の印)」の除幕を行い、群衆に披露した。このモノグラム(組み合わせ文字)は1月にマルグレーテ女王が退位後、即位したフレデリック国王(55)に与えられたものだ。



その後、王妃は森林に置かれた大きな箱の扉を開け、2頭の鹿を放すセレモニーを行った。そして広大な森林を視察した後、群衆や子ども達としばらくの間交流を楽しんだ。



デンマーク王室の公式SNSがその時の様子を公開すると、王室ファンからは次のようなコメントが寄せられた。

「素敵な写真!」
「帽子が気に入ったわ。」
「メアリー王妃は、その場にふさわしい服装で現れている。」
「どんな時でもエレガントなメアリー王妃の姿を見るのが、大好きよ。」

デンマーク誌『Her&Nu』は現地時間3月23日、フレデリック国王とメアリー王妃が、長男クリスチャン皇太子(18)、長女イザベラ王女(16)、双子の次男ヴィンセント王子と次女ヨセフィーネ王女(ともに13)とイースター休暇を過ごすために海外へ飛び立ったと報じた。

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