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【エンタがビタミン♪】<IVANインタビュー>服を脱がなかった中学時代。「入れ物が違う魂で生まれた」自分の今。

TechinsightJapan / 2015年2月25日 21時50分

<ホームレスは辛くない、いい経験。道は自分で選ぶもの>
――IVANさんもパリコレモデルやミュージシャンで活躍されていたかと思えば、旧事務所を辞めて失踪しホームレス…。とかなり波乱万丈な人生を送られていますよね。
■IVAN:みんなに言われるんですよ「ホームレスしてる時辛かったでしょ?」「大変だったね」って。でも自分の中では楽しんでやらせてもらったので、いい体験でした。何でもそうですが、不幸になる人、幸せになる人って結局自分で選んでいることだと思います。

<ママの方が凄い。自分はまだまだ甘い>
――IVANさんご自身は今まで生きてきた31年を振り返って波乱万丈な人生とは思わないですか?
■IVAN:思ってないです。自分の母親の方が波乱万丈です。海外から連れて来られて5回結婚して4回離婚しているママの背中を見て育っているので、自分の経験はまだまだ甘いなと思います。

<実は失恋したばかり。恋愛しないと生きていけない>
■IVAN:実は今、失恋したばっかりなんです。去年の年末まで21歳の大学生で野球部の男の子と付き合っていました。やっぱり子供でしたね。立場が違いすぎると。私は中身が女の子なので、ふんぎりがついたら終わりなんですよ。だから今、いいなって思っている人いるし(笑)。でも大学生の彼には深入りしすぎたので、別れる時超泣きました。それこそ仕事にならないほど、収録の寸前まで泣いてました。体はでかいけどナイーブなんですよ。でも私は恋愛をしないと生きていけないので、これからも私生活のベースは恋愛です。

体は大きいけれど、心は女の子以上に女の子のIVAN。恋バナトークは、恋する乙女そのものだ。女の子だからこそ、yasuの描く「愛」の世界、切ない歌詞に深く共感するのであろう。今の恋で悩み苦しんだ時、泣きながら聴くのはどの曲だろう? 恋愛をしないと生きていけないというIVAN。誰かを愛しているとたとえ片思いでも、それは色彩の濃い人生になるだろう。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

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