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【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピットと金銭問題勃発か 「経済的に消耗させようとしている」と猛批判

TechinsightJapan / 2024年4月19日 14時55分

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アンジェリーナ・ジョリー(48)が、ブラッド・ピット(60)と共同で購入したフランスのブドウ園売却をめぐり、新たな法的書類を提出した。現地メディアが入手した文書でアンジェリーナは、ブラッドが彼女を「支配」し、「経済的に消耗させようとしている」と激しく非難しているという。

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが共同所有するフランスのブドウ園をめぐる法廷争いで、2人の金銭問題に関する新たな疑惑が浮上した。

アンジェリーナとブラッドは交際中だった2008年、南フランスのプロヴァンス地方にブドウ園を所有する会社「シャトー・ミラヴァル(Chateau Miraval SA)」の支配権を共同購入。2016年にアンジェリーナが離婚申請した時には、2人がそれぞれ50%の権利を所有していた。

しかしその後、アンジェリーナが2021年10月に自身の所有する株式を極秘で売却していたことが判明。これに対しブラッドは2022年2月、アンジェリーナに対して売却の取り消しを求める法的書類を提出した。

そして英メディア『Daily Mail Online』は現地時間17日、アンジェリーナが提出した新たな法的書類の一部内容を掲載。アンジェリーナはブラッドと破局以来、大規模な法的争いが引き起こされたため「経済的な負担をかけられた」と非難したことが明らかになった。

文書には「アンジェリーナにとって、ブラッドの訴訟から自分自身を守らなければならないのは非常に辛いことだ。それ自体が彼女を支配し、経済的に消耗させようとするブラッドの容赦ない企ての一例である」と記されているという。

しかし同メディアの調査によると、アンジェリーナはブラッドとの結婚生活が破綻して以来、1億ドル(約154億5千万円)近くを受け取ったという。その資金は、ローンや養育費、贈与、ブドウ園の50%の株(そのうちの10%はブラッドからの贈与)を売却して得た数百万ドル(数億円)によるものだ。

ブラッドに近い情報筋によると、アンジェリーナは最近、生前のアンディ・ウォーホルが米マンハッタンに所有し、以前は月額6万ドル(約930万円)で賃貸されていたスペースを引き継ぐ契約を結ぶのに十分な資金を持っていたという。アンジェリーナは自身のファッションブランド「アトリエ・ジョリー」の店舗として使用するため、この物件を8年間借りる契約を結んだと報じられていた。

アンジェリーナの主張に関して、ある情報筋は「彼女はブラッドに骨の髄まで吸い尽くされたと言ってますが、これは逆です」とブラッドを擁護し、こう続けた。

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