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【エンタがビタミン♪】<矢口真里ロングインタビュー>「ボッコンボッコンにされた2年間」で得たもの。

TechinsightJapan / 2015年9月14日 21時0分

【エンタがビタミン♪】<矢口真里ロングインタビュー>「ボッコンボッコンにされた2年間」で得たもの。

“捨てる神あれば拾う神あり”。一つのスキャンダルが命とりになる芸能界にて、離婚騒動から復帰し徐々に活躍の場を広げているモーニング娘。OGの矢口真里。復帰を喜び応援するファンがいる一方、快く思わない人も未だいる。復帰から半年以上を経て、現在の矢口真里は何を思うのか。TechinsightJapan編集部が矢口真里本人に話を聞いた。

―現在の芸能活動について、ご自身ではどのように感じていますか?
矢口:復帰させて頂いて半年以上経つのですが、考えても答えの出ない問題がいっぱいあります。今もお仕事をやらせて頂いているのですが、これからどうなるんだろう?って悩むことがあります。

―仕事が一番の悩みですか?
矢口:仕事とそれと結婚ですね。明確な悩みというのは、ざっくりとこの二つくらいしかないので、意外と悩みは少ない方だと思います。でも一つ一つ(の悩み)がデカいですね(笑)。

今回矢口真里の取材にあたり、占いの協力を依頼したのは『電話占いアイズ』http://www.0120-70-2000.jp/ に所属する二人の占い師。芭璃(バリィ)先生と瑚子(ここ)先生だ。アイズは開業より11年の歴史を持ち、内閣府認定 特定非営利法人 日本占術検定の認定を受けた占い師がそろう、歴史と資格に裏づけされた占い専門店だ。

―占いに行かれたと聞きました。占いではどのようなことを言われましたか?
矢口:今後の芸能活動についてはズバッと「大丈夫よ」って言っていただきました。これは有り難かったですね。

―友達やご家族に悩みを相談することはありますか?
矢口:友だちには言わないです。あんまり弱い部分を見せたくないので。結構フツフツと一人で悩んでいることの方が多いかもしれないですね。

■常に監視される恐怖。
―芸能活動をお休みしていた時一番辛かったこと苦しかったことは何でしょうか?
矢口:いっぱいあるのですが、常に監視されている感じが一番キツかったですね。ほぼ引きこもり生活でしたが、外に出る時間もあり、コンビニ行ったり、外見が汚くなるのが嫌で美容院やネイルサロンには行っていたんです。その時に記者の方たちに四方八方ふさがれてしまって。あれは怖かったし、キツかったです。あとは、色々な報道がある中で一つ一つ否定できなかったところ、言えない辛さもありましたね。80%くらいデタラメな報道で「違うのに!」と最後は諦めていましたが、最初のころはやっぱりしんどかったです。

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