1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【エンタがビタミン♪】ゲス乙女・川谷『未確認フェス』の勢いに「俺らもやんなきゃと思った」

TechinsightJapan / 2015年9月1日 16時35分

写真

10代アマチュア・アーティストがしのぎを削る“音楽の甲子園”、『未確認フェスティバル』が開催され「Shout it Out」がグランプリに輝いた。ほかの参加バンドも熱いパフォーマンスを繰り広げ、特別審査員は「今年行った夏フェスで一番心を動かされた」と評価している。その勢いにはライブを披露した人気バンド・グッドモーニングアメリカやゲスの極み乙女。も刺激を受けたようだ。

8月30日、ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM)による10代アーティスト限定の音楽フェス『未確認フェスティバル 2015』が新木場STUDIO COASTで開催され、4200人が来場する賑わいを見せた。3000組を超えるアマチュア・アーティストから勝ち上がった8組が、この日のファイナルステージに立った。

まずオープニングアクトにグッドモーニングアメリカが登場すると、ライブ中のMCで金廣真悟が「自分の目の前にあること、好きなことだったらいいんだけど、ひとつひとつ越えていくことが大事。俺らもまだ途中です。皆が仲間でライバルです。一緒に戦っていきましょう」と呼びかける。ライブ演奏を終えて、金廣が「あっという間でした。正直、優勝する気でやりました」と叫べば、「こんな熱い会場なかなかないです!」とたなしん。渡邊幸一も「トップバッターのバンドも、すごい熱い思いでスタンバイしてました」と本戦に期待を込めていた。



ファイナリスト8組による熱気溢れるパフォーマンスが終わると、ゲスの極み乙女。がゲストライブを行った。演奏後に川谷絵音は「凄かったですよ、勢いが。俺らもやんなきゃなって思いました。凄く楽しかったです」と大会の熱気に感動していたが、会場から「ハイセンス太郎!」と声がかかると「めっちゃ恥ずかしいけど、嬉しい限りです」と照れてしまう。彼はもともと『SCHOOL OF LOCK!』のリスナーでラジオネームを“ハイセンス太郎”としていたのだ。「FLOW先生が生放送教室にゲストに来た時に逆電もあったんですよね。電話越しの自分の鼻息がすごかった記憶があります」と当時の貴重なエピソードも披露している。



そのゲスの極み乙女。が10月から『SCHOOL OF LOCK!』のレギュラー講師となることが発表され、リスナーだった川谷絵音(ハイセンス太郎)が今度は講師を務めることとなった。彼は「引き続きハイセンス太郎として番組掲示板にも書き込んでいきます!」とリスナー目線も忘れないことを誓った。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください