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【エンタがビタミン♪】<IVAN&ダコタ・ローズ インタビュー>2人のシンデレラストーリーとは? IVAN「気になる人は常にいる」、ダコタ「好きになる人は会ってすぐに分かります」

TechinsightJapan / 2015年9月5日 19時55分

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誰もが一度は聞いたことがあるだろう童話『シンデレラ』。ディズニーによる実写映画が今年4月に日本でも公開され、話題となったのも記憶に新しい。9月2日には『シンデレラ MovieNEX』が発売、その前日に開催された記念イベントでは「シンデレラが大好き!」と公言する2人がシンデレラを語り尽くした。モデルでタレントとしても活躍するIVANとダコタ・ローズだ。テックインサイト編集部が2人を直撃、話を聞いた。

白と青を基調にコーディネートした王子様・お姫様スタイルでイベントに登場したIVANとダコタ・ローズ。美しく輝く2人は、まさに『シンデレラ』の物語から抜け出てきたかのようだ。

■ダコタちゃんはアニメやCGみたい。欲を言えばお姫様のドレスも着たかった?
――おふたりは今回初めてお会いしたそうですね。お互いの印象はいかがですか。
IVAN:(ダコタちゃんは)かわいいです、本当に。アニメやCGみたい。すごくかわいくて、びっくりしました。
ダコタ:本当ですか? (IVANさんは)スタイルがすごく(良く)て、かっこよくて美しい。面白くてしゃべりも上手くて、どうしたらそんな風になれるのか…難しいです。
IVAN:慣れよ、慣れ(笑)。(共演は初めてですが)ダコタちゃんはイメージのまんまですよ。すごい嬉しいです。もっといろんな面で見てみたいですね。

――IVANさんは、本当はお姫様の衣装も着たかったのではないですか?
IVAN:欲を言うとね。でも自分の立ち回りを知っているので(笑)。十何年前からメンズのモデルのお仕事をさせてもらっていて、パリコレもこういう形の服だったので、(王子様の服も)しっくりは来ますよね。



■魔法で背を伸ばしたい? 縮ませたい?
――エラ(=シンデレラ)が魔法をかけてもらうシーンがIVANさんは大好きだそうですが、おふたりはどんな魔法をかけてもらいたいですか?
IVAN:10歳若くなる!
ダコタ:日本語を書けるようになりたい。ケータイとかパソコンならいいんですけど、手で書きたい。それと10cmぐらい背が高くなりたい。
IVAN:ええっ!? 分けてあげるよー、身長。あ、それだわ、魔法かけてもらえたら縮みたい。
ダコタ:うそー。伸びたい。
IVAN:(キッパリと)縮みたい。ルブタンとかの20cmぐらいのヒール履きたいもん。人間ってないものねだりねー。



■エラの女子力の高さは「自分を愛しているところ」
――王子様をすぐに夢中にさせたエラの女子力は高いでしょうか。魅力はどこですか。
IVAN:エラちゃんは、絶世の美女というわけではないし、(ルックスでは)身近な子ですよね。でもエラちゃんの良かったところは、自分をすごく愛しているところ。「完璧じゃなくても、私は私のことが好き」って、芯がある子に映画の中で見えたんですね。内側から出る綺麗なものに王子様は気づいたんじゃないかな。
ダコタ:私も自分にすごい自信を持っているわけじゃないから、もっと自分のことを好きになることは大事だと思うし、それを出来るようになりたいですよね。

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