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【エンタがビタミン♪】有村架純、板谷由夏に告白。「居心地がよくて大好きです!」

TechinsightJapan / 2015年10月6日 21時12分

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JAMSTEC(海洋研究開発機構)を舞台にしたWOWOW『連続ドラマW 海に降る』(10月10日より放送)完成披露4K試写会が6日、東京・品川にて行われた。連続ドラマ初主演の有村架純、井上芳雄、板谷由夏、時任三郎と山本剛義監督が登壇し撮影を振り返った。

連ドラ初主演の有村は「自分としては毎日必死で、全然主演ぽいことはできなかった。とにかくこの作品をいい作品にしようという気持ちだけを持って最後まで走りきることができた」と安堵した表情で語った。

偏屈王子と呼ばれる地質学研究者の役を演じた井上は「今まで数々の王子を演じてきたが、偏屈とついているのは初めてだった」「架純ちゃん演じる深雪にこんなに感じが悪かったんだ! 偏屈王子と言われるはと納得するくらい感じが悪かった」と笑いを誘った。

有村の父親役を演じた時任は、役について「難しかったですね~。最初から死んでますから」と笑う。久しぶりの親子再会となった有村に「深雪、大きくなったな~。こんなに美しい女性に育つと思ってなかったよ」と天国からの父として語りかけ、会場を沸かせた。



ドラマの要となる有人潜水調査船「しんかい6500」について、山本監督をはじめ皆口々に「感動した」「凄かった」と話す中、板谷由夏は「本物凄かったよね。深海の図鑑に必ず6K(しんかい6500)が載っていて目の当たりできるのがワーって感じ。話しているだけで鳥肌」と大興奮する。

司会者から「しんかい6500」に乗れるとしたら誰とどんなものを見に行きたいかを質問された板谷は「子供たちを連れて行きたいな。ダイオウイカ見たいですね! ダイオウイカですよね?」とダイオウイカを連呼し皆にツッコまれる場面もあった。

そんな板谷をかつて雑誌のインタビューで「女優として女性として強い憧れを抱いている」と語った有村。そのことが明かされた板谷は「やっぱり彼女の世代が持っているパワーというのですか、言葉にできない、ならない何かを見えない物を引っ張る力がある。それに私、ついて行こうと思ってました」と笑顔をみせた。板谷に応えるように有村は「男性陣が多かったので板谷さんがいてくれただけでホッとした。芝居の中でも板谷さんといる時は居心地がよくて、私は大好きです」と満面の笑みで板谷に告白した。「告白されちゃった」と板谷は小さな声でつぶやき、ステージは終始笑いと和やかな空気が流れていた。
(TechinsightJapan編集部 うめ智子)

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