【エンタがビタミン♪】シシド・カフカの“失恋体験”がドラマのよう 「バンドメンバーに好かれてしまい…」

ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』（日本テレビ系）への出演など女優としても活躍するシシド・カフカだが、本業はドラムを叩きながら歌うミュージシャンである。その彼女がバラエティ番組で思いを寄せる男性にフラれてしまった経験を明かすのだが、まるでドラマの出来事のような辛くもカッコよいセリフでエンディングを迎える。

3月4日に放送された『王様のブランチ』（TBS系）の“ブランチごはんクラブ”にシシド・カフカが登場した。串グルメ特集でロケを行うなか、彼女は同行した女性リポーター2人に「飲まないの？」と気遣った。笑顔で「晩酌をしないと一日が終らない」と話す酒好きなのだ。普段のイメージ通り男前な性格で、恋愛でも好きになったら自分からアプローチするタイプだという。

そんなシシド・カフカが「その時は、ちょっと複雑な状況だった」と過去の恋愛経験を語った。当時好きな男性がいたが、すでに彼女がいたので言い出せずにいた。そのうちに「好きな人のバンドのメンバーから好かれてしまい、好きな人から“ソイツのことを真剣に考えてあげてくれないか？”と言われた」そうだ。

密かに思いを寄せる男性にそう言われた彼女は「申し訳ないけど、私も今、好きな人がいて…」と返した。「そうか、じゃあ…君が好きなのならば素敵な人だろうね」と残念そうな彼に、シシド・カフカは「うん、そうなんだけど。たった今、私フラれちゃって」と告げるのだった。

モデルも務めるシシド・カフカ。高身長で見事なプロポーションに男前な性格と言えばドラマ『ファーストクラス』（2014年）で共演した菜々緒に似てなくもない。どちらもスキャンダルを耳にしないが男性もなかなか近づき難いのではないだろうか。

出典：https://www.instagram.com/shishido_kavka
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）