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【エンタがビタミン♪】元AKB仲川遥香「ヘビとコウモリ食べた」 アンガ田中と“キモうまグルメ”

TechinsightJapan / 2017年3月22日 15時50分

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AKB48で3期生として活躍した仲川遥香は、2012年にインドネシア・ジャカルタを拠点とする姉妹グループ・JKT48に移籍、2016年12月30日にグループを卒業した。現地ではこれまでにCM29本、レギュラー番組9本に出演してきた人気タレントの彼女が、『Haruka Nakagawa(Haruka_NKGW10)ツイッター』で「久しぶりに日本のテレビそして体を張りました!!! 笑っ」とツイートしたのはアンガールズ田中卓志とのバリ島ロケについてである。

3月21日放送の『有吉弘行のダレトク!? 春の卍ヤバイ一斉捜査2時間SP』(関西テレビ)で“キモうまグルメ”にロケ出演した仲川遥香。鮮やかな民族衣装姿で登場するとキモうまハンター・アンガールズ田中が「女の肌じゃん!」「すごいカワイイ娘(コ)」と目を見張った。彼女の活躍ぶりを聞いて田中が「インドネシアだと大島優子級の?」とたとえれば「あっ、もっと上だと思います」と笑顔で返し、「すごいじゃん! 顔は大島優子の方がカワイイけど」「ひどい~!」と初共演なのにトークが弾む。

ロケの本題に向けて田中が「気持ち悪いモノ食べたことある?」と確認したところ、彼女は「ヘビとコウモリはあります」と平然と答え「ほぼ、俺たちじゃん!」と驚かせた。2人は同企画でおなじみ生物ライター平坂寛さんとともにバリ島のジャングルへ入り、世界最大級のサソリ“アジアンフォレストスコーピオン”を探す。大騒ぎの末にその巨大サソリをゲットすると、「早速食うか! 祭りだ!」と田中のテンションが高まった。

平坂さんが「エビのように天ぷら」にしようと提案して、田中が活きたままの巨大サソリに衣をつけて油で揚げる。まずは田中が「タランチュラだと思えば食べられる」とキモうまハンターらしい理屈をつけてトライ、「美味い! 中の方がすごく美味い! エビやカニのようでいい香り」と鎧のような殻の中身だけ味わった。次に仲川が手づかみでバリバリ齧りだしたので、スタジオでVTRを見ていた有吉弘行や山崎弘也(アンタッチャブル)が「この子凄いわ!」「バカじゃないの!?」とキモうまハンター・田中にも勝る食べっぷりに驚く。

仲川は笑顔で巨大サソリを食べながら、「香りはエビだけど、味はカニ味噌に近い感じ」と冷静にリポートすると「普通に素揚げにした方が良さそう」と機会があればまだでも食べたいようだ。そんな彼女に田中が「サソリになった気分! ちょっと刺していい? おっぱいだけ刺させて!」とキモい仕草で迫ると、逃げ回りながら「そっちの方がおっぱいでかいですよ」と平坂さんを指さした。田中のターゲットはなぜか男性の平坂さんに向き「反応がいいな! お前まさか…」というオチで終わったのである。



ちなみにキモうまハンター・春日俊彰(オードリー)はフィリピンのボホール島でマングローブの流木に潜む「デロッデロのキモうまモンスター」を探す。30cmを超えるひも状の貝・タミロックを一緒に捕獲したのがモデル・朝比奈彩だ。平坂さんの提案で「ざるうどん」風に茹でたそのタミロックを春日に続いて口にした彼女は、震えるように耐えながら「ぐにゃぐにゃっとしたアサリのよう」「食感を抜きにすれば美味しい」と食リポして役割を果たす。次はタミロック級の“キモうまグルメ”に挑戦した仲川遥香も見てみたい。

出典:https://twitter.com/Haruka_NKGW10
出典:https://www.instagram.com/haruuuu_chan
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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