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【エンタがビタミン♪】<速水もこみちインタビュー>『料理の鉄人』に憧れた少年時代 最後の晩餐は「フルコース」

TechinsightJapan / 2017年4月13日 21時0分

【エンタがビタミン♪】<速水もこみちインタビュー>『料理の鉄人』に憧れた少年時代 最後の晩餐は「フルコース」

俳優・速水もこみちが6日、メキシコ大使館・別館で開催された「APEAM メキシコ産アボカド新CM発表会」に出席した。今月20日スタートの連続ドラマ『緊急取調室2』(テレビ朝日)の撮影真っ只中の速水だが、日本テレビ『ZIP!』内の人気コーナー『MOCO'Sキッチン』で料理人としてプロ級の腕前を披露したり、レシピ本を出版するなど、料理上手として広く知られている。発表会では、メキシコ産アボカドのイメージ・キャラクターを務め、CMに出演している速水が、アボカドを使い手際よく一品を作った。発表会後にテックインサイトが話を聞いた。

「昨夜もアボカドをわさび醤油で食べた」と発表会で笑顔を見せた速水は、アボカドは「甘いものも、辛いものも合う。揚げ物、炒め物、スープにも使える」とその魅力について語った。そして、アボカド、プレーンヨーグルト、いちご、シリアル、ハチミツを使い、最後にミントを添えて、おしゃれな一品を作り上げ、会場を沸かせた。皆に披露するためにお皿を傾けると、ヨーグルトが少し流れてしまい、速水は「(撮影用に)もうひとつ作りますよ」と何事もないように自ら申し出ていた。



―あの後、撮影用にもうひとつ作られたのですか?
速水もこみち(以下、速水):そうそう、作りました。どうしても(お皿を)傾けちゃうと、こぼれちゃうからね。



■食べた人がどう感じるかまで考えて料理します
―速水さんが、お料理で一番こだわるところはどこですか?
速水:僕は基本的には食材から始まって、そこから物語を作り、最終的には食べていただいた後に皆さんがどう感じてくれるか。そこまで考えて料理をしています。食材では、組み合わせや色味も考えますね。シンプルな食材に色味を足すことによって、見た目でも喜んでもらいたいので。

―ご自分で食材を買いにスーパーに行くこともあるのですか。
速水:行きますね。仕事の帰りにふらっと寄って買ったり…。

―ドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ・2017年1-3月期)でも速水さんが演じた奥田さんと倫子さん(演:吉高由里子)の出会いもスーパーでしたね。スーパーで速水さんに出会えるチャンスもありそうですね
速水:そうですね! そうでしたね。(スーパーで出会えるチャンスは)確率的には多いのかな(笑)。

■ドラマでも「わぁ、MOCO'Sキッチンだ!」
―その役(バーテンダー・奥田優一)もお料理が上手でしたね。
速水:“タラレバ”では(料理を盛りつけた)皿一枚出しただけで拍手でした。僕自身では役どころになりきって演じているつもりなのですが、「わぁ、MOCO'Sキッチンだ!」みたいになって。芝居とは関係ないところで拍手が起こる(笑)。

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