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【エンタがビタミン♪】<速水もこみちインタビュー>『料理の鉄人』に憧れた少年時代 最後の晩餐は「フルコース」

TechinsightJapan / 2017年4月13日 21時0分

―演じた奥田さんのお料理はいかがでしたか。
速水:彼は映画好きというところがあって、映画で作られた料理を自分で再現している。(自分のように)自分で考えて発信していくか、(奥田のように)作られているものを再現するかという違いはありますね。



■お店を持つとしたら創作料理かな
―もし、ご自分でお店を持つとしたら、どんなお店になりそうですか。
速水:どんなお店がいいんだろうな。小さい時もよく料理を作っていたから、レストランの厨房で働けたらいいなという憧れはありました。僕みたいなタイプはきっと創作(料理)になっちゃうんでしょうね。

■『料理の鉄人』が楽しみだった少年時代
―小さい頃からお料理がお好きだったんですか。
速水:そうですね。やはり夢中になっていましたね。(テレビ番組の)『料理の鉄人』をいつも楽しみに観ていました。まあ、あのような料理は作れなかったですけど、かっこいいなあと思って、見よう見まねでコンロの前に立って。

―そのあたりに速水さんのお料理好きのルーツがありそうですね。
速水:家では余った食材から見よう見まねで作っていって、自分の味を確かめていったという感じですかね。今みたいにスマートフォン(のレシピサイト)もなかったですし、料理本にも目を通したことがなかったので。もう想像で作っていましたね。

■失敗の連続だったカルボナーラ
―失敗したこともありますか。
速水:もちろんです。最初は失敗の連続でしたね。カルボナーラを作るにも全然レシピが分からないから、最初にパスタをゆでれば入れればいいのに、ゆでるのが遅かったり。でもやっていくうちにどんどんコツが掴めてきて、そのうちに料理しながら片付けもできるようになりましたよ。たぶんその瞬間にどっぷり(料理に)ハマっていったんではないかと思うんですよね。



■料理が苦手な女の子もいいんじゃないかな
―料理がうまくなりたいけど苦手という女性にアドバイスいただけますか。
速水:そうですね。きっとみんな食べることが好きだと思うので、やはり興味を持つこととチャレンジすることとではないですかね。僕も大きなことは言えないんですが、自分も失敗を繰り返して、そこから好きになっていったので、まずは興味を持って作って行く中で自分なりの味を確かめていくことかなと思います。

―速水さんとしては料理な苦手な女の子もOKですか?
速水:いいんじゃないですかね。大丈夫だと思いますよ。

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