【エンタがビタミン♪】<高見沢俊彦インタビュー>ソロ活動で“刺激”を受けた25年 「新しい扉を開くのは楽しい」
TechinsightJapan / 2017年8月27日 21時0分
―今「自分らしく」とおっしゃいましたが、高見沢さんにとって「自分らしさ」とは何ですか?
高見沢:そうだなあ、いろいろなものに興味を持つこと。何か作り上げたいということ。音楽もそうだけどクリエイトしたい。そういう自分でいたいね。
■今のTakamiyを堪能して!
―最後にメッセージをお願いします。
高見沢:ベストアルバム『美旋律 ~Best Tune Takamiy~』はTakamiyのベストなチューンを歌っていますので、是非とも今のTakamiyをこのアルバムで堪能して欲しいです。そしてTHE ALFEEの秋のツアーで待っています!
THE ALFEEについて、高見沢はよく「ぬるま湯の関係」と表現している。一見簡単なようだが、ぬるま湯を保つには、「熱くなったら冷まさなくてはならない、冷めたら温めなければならない」と少しの手間や努力が必要なことも補足している。長年つかってきた居心地の良い「ぬるま湯」には、ときに高見沢のソロ活動という「刺激」が必要なのだろう。折しも8月25日にTHE ALFEEはデビューから満43年を迎えた。44年目に突入してなお、進化し続ける高見沢俊彦、そしてTHE ALFEE。今後もその動向から目が離せない。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)
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