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【海外発!Breaking News】ハロウィンで貰ったチョコレートバーに、5センチの針が混入(英)

TechinsightJapan / 2017年11月4日 23時18分

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欧米の子供達が楽しみにするハロウィンでは、近隣の家々をノックしてお菓子を貰う習慣がある。しかしそのお菓子に針が仕込まれていたというショッキングな話題がイギリスから届いた。これには親も、ハロウィンで貰ったお菓子をチェックせずにはいられないだろう。英メディア『Metro』などが伝えた。

英ドーセット州ドーチェスターで14年間スクールバスの運転手をしているトニー・スティールさん(Tony Steel、34)は、朝の登校時に12歳の少年からチョコレートバー(菓子名:マーズバー)を見せられてゾッとしたという。

この少年はチョコレートバーを食べようと包みを開けたとたん、異変に気付いた。中に異物が入っており、少年がそれを引き抜いてみると約5センチもある鋭い針だった。

トニーさんがそれを確認するとパッケージには小さな穴が空いており、外側から針を差し込んだように見えた。そのチョコレートバーは、少年の弟がハロウィンの日に「トリック・オア・トリート」と言いながら家々を訪問した際に貰ったものだった。

すぐに警察へ通報したトニーさんは、少年の両親にも連絡した。後に当時のことをこう明かしている。

「こんなことは初めてでしたが、同じようなことが起こってないことを願っています。それは明らかに悪ふざけとしか思えません。私は警察に、昨晩トリック・オア・トリートでお菓子を貰った子供の親達に警告して欲しいことを伝えました。」

トニーさんは、一連の出来事をFacebookに投稿している。そして「少年の弟は私の9歳の娘と同じ地域でトリック・オア・トリートをしていたので、SNSを通じて警告しなければと思ったのです。危険が及ぶようなことを好むおぞましい人もいますから。それを子供達に対して行うこと自体考えられないことです」と語った。

子供を狙った悪質ないたずらは他にもある。昨年カナダでは、公園の遊具に大量のピーナッツバターが塗られておりピーナッツアレルギー疾患の子を狙ったと思われる事件が発生していた。

画像は『Metro 2017年11月1日付「Boy finds needle in Mars Bar given to little brother while trick or treating(Picture: SWNS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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