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【ドバイ紀行その4】砂漠の国あるある そこが知りたいドバイのウソ・ホント(その1) テロは? 豚肉は?

TechinsightJapan / 2018年1月24日 16時49分

■子連れでドバイ旅行は? → 大正解です



バージ・アル・アラブの南東側には人気の「ワイルド・ワディー・ウォーターパーク」があります。写真だと近く見えますが、このコーナーからバージ・アル・アラブまでは400メートルも。実に広大な面積を誇るウォーターパークです。また「IMG ワールド・オブ・アドベンチャー」や「ドバイ・パークス&リゾーツ」も大人気。日本でも有名な「キッザニア」や「LEGOランド」だってあるのです。



アイススケート・リンク、世界最大の人工スキー場はもう有名ですね。ドバイには家族連れが暑さや紫外線を気にしないで遊べる屋内型の巨大テーマパークが続々とオープンしています。そして2017年の夏にはシルク・ドゥ・ソレイユの生みの親である世界的演出家、フランコ・ドラゴーヌ氏が手掛けた大迫力のライブ・エンターテインメント・ショー『La Perle』もスタートしました。



とにかく手に汗握るスリリングなショーです。詳しくは【ドバイ紀行その3】をご覧ください。

またドバイ・マリーナ地区では、高さ210メートルと世界最大規模の観覧車「ドバイ・アイ」が建設中です。今年中には完成するのではないでしょうか。骨組みはあとちょっと…頑張って下さい!



これからの時代を生き抜く日本の少年少女には、是非とも現在進行形で発展を遂げているドバイのど迫力の建築物を、最新テクノロジーを目の当たりにし、人々の創造力とイマジネーションがいかに無限大であるかを感じ取って頂きたいと思います。各種の“世界No.1”に触れて瞳を輝かせる子供たちの様子は想像するだけでワクワク。親御さんは「連れてきてよかった」と思うはずです。

■風は強い? 埃っぽい? → 誤解です

まぶしさと紫外線から目を守る意味でサングラスは持ちますが、強風で砂が舞い目に入るといったことは一度も経験しませんでした。エキサイティングな砂漠ツアー「デザートサファリ体験」に出かけた時も風ひとつない穏やかな砂丘に感動。このツアーは記者にとって人生最高の体験のひとつでしたよ。【ドバイ紀行その5】で詳しくお伝えしたいと思います。



運良くラクダにも遭遇しました! 車から撮影できます。

■アラビアンな世界は失われてしまった? → 誤解です



モスクもスーク(市場)も、「アブラ(Abra)」や「ダウ」という船も昔のまま残っており、「アザーン」と呼ばれるお祈りを呼び掛ける放送も変わることはありません。ドバイモールにもアラビアお土産やさんもこの通り。

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