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【ドバイ紀行その10】砂漠の国あるある そこが知りたいドバイのウソ・ホント(その2)ガソリンスタンドも撮影NG 左利きの人はご用心

TechinsightJapan / 2018年1月31日 17時35分



■アラブ料理は口に合うか心配 → 大丈夫、美味しいです!



海外旅行で食事が口に合わないことくらい苦しいものはありません。バリ島旅行に出かけたはいいけれど、その甘さ・酸っぱさ・辛さのミックスをどうしても受け付けず…などという例です。ドバイで頂いた「アラブの伝統料理」というのは、インド料理のスパイスをマイルドにして味付けはしっかりと、という感じでした。揚げ物も色々とあり、コロッケ、唐揚げやパイが好きな日本人の味覚にマッチします。



またキヌアをはじめとした豊富な栄養を誇る雑穀、ハーブ、スパイス、ヨーグルト、レモン(ライム)、オリーブオイルなどヘルシーなものをふんだんに使ったお料理が多数あります。女性ならお肌がイキイキと蘇った、お通じが良くなったなどと実感できるのではないでしょうか。



健康志向の女性にばっちりのブリトー。ザクロと雑穀がいっぱいです。



一口サイズのヌガーやデーツ(なつめやしのドライフルーツ)。ドバイのスイーツはナッツがたっぷりです。

多国籍の人々が暮らすドバイですから、街を歩けばレストランはとてもインターナショナル。フュージョン料理も次々と生まれている様子で、予想以上に「美味しい!」を連発する旅となることでしょう。

いかがでしたでしょうか。【ドバイ紀行4】砂漠の国あるある そこが知りたいドバイのウソ・ホント(その1) テロは? 豚肉は?も是非どうぞ!

■猛スピードで進化を続けるドバイ。次の楽しみはコレだ!

ご存じでしたか? アブダビに「ルーブル美術館」の別館がオープンです! なんともビッグニュースですよね。また2年後の『ドバイ国際博覧会(Expo 2020 Dubai)』に向けて、新たなる“世界一ノッポな展望台”も誕生しますよ。トム・クルーズが『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のアクションシーンの舞台として選んだご存じバージ・カリファ。中国やサウジアラビアがこの記録を塗り替えるものを建てるとライバル意識を燃やした途端、ドバイはさらに高い展望台を持つ「ドバイ・クリーク・タワー」の建設計画を発表しました。場所は着工間もないドバイ・クリーク・ハーバーという港湾開発地域に決定したそうです。



気になるタワーの高さは「オープンの際に明らかにしますが、ひとつ言えることはバージ・カリファより一層高くなるということです」とのこと。またその周辺には続々と高いビルが建設されることから、やがてその一帯がドバイ一の繁華街となるのではないかと予想されるそうです。

「それはまた完成時のお楽しみということで」と言われるとどうにも悔しくなるもの。自分の目で必ず見てやる、またドバイにはきっと来る、そんな気持ちに駆られながら記者はエミレーツ航空成田行き318便にてドバイを後にしました。

取材協力:ドバイ政府観光・商務局
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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