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【エンタがビタミン♪】森三中・大島「さんま御殿よりも緊張する」 黒沢「私は広瀬すず」 ド緊張の公開アフレコ

TechinsightJapan / 2018年1月22日 17時59分

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大雪となった都内にて22日、劇場版最新作『映画 きかんしゃトーマス とびだせ!友情の大冒険』(4月7日全国ロードショー)公開アフレコが行われた。森三中の黒沢かずこ、村上知子、大島美幸が3人揃っての5年ぶりの声優に挑み、緊張した黒沢は初っ端から機関車並みの暴走を見せた。

冒頭の挨拶で「今までやった中で一番緊張する」と言った黒沢かずこに続き、大島美幸も「トーマスが大好きな息子と先月トーマスランドに行ってきてからのこの仕事なので、どんな仕事よりも緊張する。さんま御殿よりも緊張する」と心境を語り、アフレコに臨んだ。



本作で新しいなかまたちを演じる森三中の3人。外交的な性格で何事にも熱心興奮しやすい“レキシー”を演じる黒沢は、緊張のあまり「私は広瀬すず、私は広瀬すず」となりきり「どこ、どこ、今どこやっているの?」とアドリブで叫び、イヤホンを耳にささない状態で暴走した。



一番落ち着いていた村上知子は、アフレコを終え「みなさんの前でやる緊張感が不思議な感覚で凄く緊張した」とホッとした表情を見せた。天性のリーダーだが時に威圧的で意地悪になる“フランキー”役を演じた大島は、「声をイメージするのに、魔女みたいな声を出す黒沢さんの“オイッショマン”をイメージしてやったのでやりやすかったかな」と笑わせた。



「トーマスの世界観をそのままお邪魔させて頂く感じ。どこに出てくるか分かってもらえない方が嬉しい。森三中ももうすぐ20周年なので、20周年分を声に出させてもらった」と意気込んだ黒沢。村上も「大人が見ても友情っていいよな」という作品だとピーアールした。大島は「この仕事もらったぞ!という仕事を頂けて感謝している。緊張で正月は例年より餅が喉を通らなかった。いつも30、40個いっていたの餅を半分くらいに抑えてトーマスの仲間になれたらいいなと言う思いで、全力で精いっぱいやらせていただいた」「70、80(歳)になってもトーマスやったんだぜというくらい嬉しい仕事だった」とトーマス愛を熱く語った。
(TechinsightJapan編集部 斉藤智子)

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