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【エンタがビタミン♪】はれのひ社長の記者会見 「精一杯やった」「逃げていない」に視聴者怒り心頭

TechinsightJapan / 2018年1月27日 12時10分

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成人の日に予告なく営業を中止し、振り袖を着られない新成人を続出させた振り袖販売・レンタル会社『はれのひ』の篠崎洋一郎社長が26日夜、横浜市内で記者会見を行った。会見はインターネットテレビなどで生中継されたが、「用意されたものを読んでいるだけ。反省なんてしていない」とネット上では厳しい声が多かったようだ。

問題発覚後、篠崎洋一郎社長が公の場に出るのは初めて。知人宅に身を寄せ「弁護士と何度も打ち合わせをしていた」と述べ、“雲隠れしていた”との指摘を否定した。会見では「お客様をはじめ取引先にご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫びいたします。申し訳ございませんでした」と謝罪したものの、横浜地裁はこの日に同社の破産手続きの開始を決定した。破産申立代理人によると、現時点で負債は約6億3500万円。客の損害分は調査中で含まれておらず、総額は10億円に上るとみられている。

約1200着の振り袖の保管を確認しているといい、破産管財人の弁護士は代金の支払いが完全に済んでいるものは順次本人のもとに送るとし、着物の転売については否定した。この発言に「順次本人に送る予定って…もう遅いですよ」「成人式に着られなかった人に、振袖を渡して済む話じゃない。過ぎた日には戻れない」「成人式に着るために買った着物を、成人式が終わってから送ってどうするの?」とネット上では怒りの声が溢れている。何より篠崎社長の「金融機関や業者とギリギリまで交渉を続けていた」「最後まで本当に精一杯やった」「前日まで本当にわからなかった」「逃げてはいない」との言葉には、「全く反省していない」「不快過ぎる」「言い訳がましい」と視聴者は怒り心頭だ。

なお警察からの任意の取り調べの有無について、弁護士は明言を避けている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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