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【エンタがビタミン♪】篠原信一が巨大化? “ネコ家具”の自撮りに錯覚しそう

TechinsightJapan / 2018年2月5日 15時54分

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オリンピック柔道銀メダリストの篠原信一とサッカー元日本代表の前園真聖によるアスリートコンビが2月3日、福岡エリアのノープラン日帰り旅番組『ちょっと福岡行ってきました!』(TVQ九州放送)に出演した。くじを引いて出た市町村にタクシーで向かいアポなしでミッションをクリアする企画で、2人が最初に訪れたのは大川市だった。

大川市と言えば作曲家の古賀政男氏をはじめその弟子で演歌歌手・大川栄策や元ロッカーズで俳優の陣内孝則など多くの著名人を輩出している。大川栄策が昔、歌番組で特技として大きなタンスを担いだように大川市は「大川家具」の産地として有名だ。

大川市役所で家具の観光スポットを聞いた2人は、「ネコ家具」は見ておいた方が良いと紹介された。大川家具の職人が技術とセンスを証明しようと作ったのが「ネコ家具」である。ネコのサイズに合わせたものを作るのは至難の業で、その仕上がりには海外からも注目されている。

篠原信一と前園真聖は、はじめに人間サイズの一般的な大川家具を見せてもらい「うわ、これいいな~」「座りやすい」と感触を楽しんでいた。やがてディスプレイされていた「ネコ家具」が運ばれるとその精巧さに驚く。

本物のネコがその家具でくつろぐ動画をネットで公開したところ、「フランスや台湾など世界中から問い合わせがある」そうだ。

価格を聞かねば気が済まない篠原が確かめると、「ネコ家具」のソファが「11万円」という。「11万?」と素直に反応する篠原、人間サイズのソファと比べて「だったら、こっちの18万のを買うわ!」とぶっちゃけた。

『篠原信一(shinohara0123)ツイッター』では1月15日にロケを終えて「大川のネコ家具に行って来ました」と自撮りショットを公開しているが、一見すると彼の顔とベッドが同じ大きさなので「進撃の巨人」かと錯覚してしまう。

「ネコ家具」を制作した広松木工のHPでは、話をもちかけられた時に「もともと子ども用の家具も作っていましたし、ネコ用というのも面白いと思いました。以前ペットシッターさんと一緒に行ったワークショップでネコの食事用テーブルを作ったことがあるのですが、ネコ好きのお客様に大好評だったのでネコ家具も人気が出るのでは?と思いました」とあり、ネコ好きを中心にさらに注目されそうである。



画像は『篠原信一 2018年1月15日付Twitter「大川のネコ家具に行って来ました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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