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【エンタがビタミン♪】モーニング娘。’18「誰もがセンターになれる!」 “音のVR”初体験に大興奮

TechinsightJapan / 2018年3月14日 16時53分

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アイドルグループ「モーニング娘。’18」が14日、都内で開催された『音のVR×ハロー!プロジェクト』お披露目説明会に13人全員揃って登場した。説明会当日に収録した『I WISH』のパフォーマンス映像を、「音のVR」で一人ひとりの声を際立たせてみせて、メンバーたちは「すごーい!」「おもしろーい!」と大興奮していた。

自分が聞きたい部分の音を強調することができる「音のVR」。これにより、自分の推しメンの声や歌を際立たせて楽しむことが可能で、ライブビューイングなどでの実用化が期待されている。飯窪春菜は「ズームした人の声がはっきり聞こえるので、自分がその場にいるかのよう」と驚き、「この映像だと誰もがセンターになれる。私たちは13人なので、(ズームするメンバーを変えて)少なくとも13回は見られる」とアイドルグループならではのメリットに触れた。生田衣梨奈は「生田衣梨奈withモーニング娘。で味わってもらえるのではないか」と早速自分をセンターに抜擢してみせ、佐藤優樹は「歌詞をよく間違っちゃうので、マネージャーさんに怒られそう。でもある意味、成長しそうだな」と期待し、野中美希も「モーニング娘。ってメンバーをライバル視するので、VRによって負けたくないと思って、パフォーマンスのレベルが成長できるのではないか」と同意した。



『I WISH』の収録は一発OKだったそうで、なかには涙を流すメンバーも。「音のVR」を分かりやすくするために、曲に乗せて3人のメンバーが手紙を読んだ。加賀楓は「自分で読んでいて泣いてしまったのもあったけど、リーダーからの言葉が心に沁みましたね」と、譜久村聖の手紙に心を打たれたことを明かした。



その譜久村は「今日の発声はいつも以上に伸びやかに頑張ってやりましたので、最高の作品になったのではないかと思います」と笑顔で胸を張った。そして「メンバーの椅子取りゲームを“音のVR”でやったら、めちゃめちゃ楽しいんじゃないかな」とユニークな提案も。加賀も「メンバー誰かの視線で見られたら、椅子取りゲームの壮絶な戦いが分かる」と同調し、飯窪は「ガチすぎて引かれちゃうんじゃないかな」と心配していた。

再婚すると報じられている元モーニング娘。の矢口真里に話を向けられると、譜久村は「矢口さんの幸せな瞬間を“音のVR”で体験したいと思います」と話し、飯窪は「むしろ私たちが『ハッピーサマーウェディング』を“音のVR”で贈りたい」と笑顔で祝福した。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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