【エンタがビタミン♪】NMB48山本彩、吉田朱里と“さやリン”コンビ「アイドルさせてもらいました」

NMB48が7月30日からスタートした全国ツアー『NMB48 LIVE TOUR 2018 in Summer』の神奈川公演が8月3日、カルッツかわさき（川崎市スポーツ・文化総合センター）で開催された。『ワロタピーポー』（2017年12月）や『オーマイガー！』（2011年10月）などヒット曲を出演メンバー全員で披露したり、AKB48やSKE48のユニット曲を数名でパフォーマンスする場面もあった。

そんななか山本彩と吉田朱里はAKB48のアルバム『1830m』（2012年8月15日発売）に収録されている『アボガドじゃね～し…』（作詞：秋元康、作曲：渡辺和紀）を歌っており、山本がインスタに「さやリンで『アボガドじゃねーし…』アイドルさせてもらいました」とその衣装を披露している。

オリジナルの『アボガドじゃね～し…』は渡辺麻友と指原莉乃によるユニット曲で、目立たない女の子が恋する気持ちを「イチゴ、アップル、メロン」といった可愛くて美味しそうなフルーツに紛れている「アボカド」にたとえたポップなナンバーだ。



山本彩の投稿には、フォロワーから「初日に観て、可愛すぎて倒れるかと思った!!!　さやリン～」「川崎ライブ行ったよ！　さやりん、アボカドめちゃ可愛かったー」「神コンビ」と反響があった。

また、彼女が30日の東京・中野サンプラザ公演で卒業発表したことから「さや姉は、永遠のアイドルやね～」「アイドル“山本彩”網膜に焼き付けました」や「今年いっぱいなのか？　年度末なのか？　来年までやったら平成の終わりまでという、凄い区切りが来る（笑）」などの声も見受けられた。

画像は『山本彩　2018年8月4日付Instagram「さやリンで「アボガドじゃねーし…」」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）