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【エンタがビタミン♪】『ゼロ 一獲千金ゲーム』最終回 小池栄子が動揺する“峰子”を熱演

TechinsightJapan / 2018年9月17日 16時0分

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日本テレビ系日曜ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』が9月16日の放送で最終回を迎えた。 大富豪・在全無量の企みにより加藤シゲアキ(NEWS)演じる主人公・宇海零をはじめ多くの青年たちが賞金1000億円を手にしようと、ギャンブルと遊園地の融合施設「ドリームキングダム」に命がけで挑戦してきたが、最後は零と在全グループ幹部・後藤峰子の一騎打ちとなる。

在全無量(梅沢冨美男)の片腕として働く後藤峰子役を務めるのが小池栄子だ。毎回、ゲームのルールを説明する役回りなので、登場する時間は長くないものの、冷徹な表情で無理難題を平然と口にする強烈なキャラクターで目を引いた。

その峰子が最後に、零とポーカーに似たカードゲーム「デイ&ナイト」で決戦に臨む。ポーカーの経験があまりない零に対して手慣れた彼女は見事な手際で追い込んでいく。

ところが途中で黒服の男に在全無量からの伝言を耳打ちされた峰子は様子がおかしくなり、その異変を零に気づかれるのだった。相変わらずのドSっぷりを発揮していた峰子が突然動揺しはじめ、零に負けてはならないと焦るほど絶望感に襲われる。そんな峰子を小池栄子が熱演、最終回にして本領発揮というところだ。

『【公式】ゼロ 一獲千金ゲーム 最終回 9/16(ZERO_dorama)ツイッター』では、零の仲間・真鍋チカラ役の加藤諒がキャストたちに「1000億円もらったら何がほしい?」とインタビューする動画が公開されている。

そのなかで小池栄子は「世界の有名な格闘家を集めて興行する」と答えている。しかも「約101億5133万円かかるんだって」と具体的に調べており、彼女が好きな選手たちをマッチメイクして「それを目の前で見たいわけよ」という。プライベートでも観戦が好きらしい。



ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』では、宇海零(加藤シゲアキ)とライバル関係にある標(佐藤龍我:東京B少年/ジャニーズJr.)やゲストで登場した山口カズヤ(増田貴久)、城山小太郎(手越祐也)、後藤ミツル(小山慶一郎)など見どころも多かった。

ただ、小池栄子が演じた後藤峰子の放つオーラによって全編にわたり緊迫感を与えたことで、それぞれのエピソードがより面白くなったことを忘れてはなるまい。

画像2、3枚目は『小関裕太 2018年9月17日付Twitter「久しぶりに #国民の後輩 ツイートをしてみるのです。」』『【公式】ゼロ 一獲千金ゲーム 最終回 9/16 2018年9月16日付Twitter「引き続き、クランクアップ写真です」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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