1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

【海外発!Breaking News】宝くじで158億円当選の男性、過去の恋人からDNA検査と養育費を要求されるも「そんな人覚えていない」(英)

TechinsightJapan / 2018年10月23日 10時30分

今回ニールさんはメディアの取材に対し、ドーンさんからの連絡には一切返信していないことを明らかにし、このように答えている。

「彼女のことは全く記憶にありません。確かに当時は赤い車に乗っていましたがナンバープレートのことも周りの誰もが知っていたことです。それに私がよく行っていたカフェは『George’s Cafe(ジョージズカフェ)』です。彼女は私の父の家にも行ったことがあり『白いカーペットだった』と言っていますが、父の家のカーペットは緑色ですし、彼女を連れて行ったことなどありません。1年も交際していたなんてありえない。もしかしたら会ったことはあるのかもしれませんが、これまでに多くの人に出会ってきたのと同じで、しかも19年前のことなど記憶にありませんよ。」

「彼女は、私の金が目的で追いかけてくる人の1人に過ぎません。宝くじに当選してからというもの、Facebookにも数えきれないぐらいの人が連絡してきました。借金などしたこともない私に金を返せという人もたくさんいます。彼女の言い分が本当だとしたら、たぶん私はこの国に400万人ぐらい自分の子供がいることになってしまいます。DNA検査? するわけないでしょう。一旦水門を開けてしまうと訴えてきた人全員に同じことをしなければならなくなるし、この先一生DNA検査をし続けることになりますからね。私にとって、宝くじに当選したことは人生最悪の出来事になりました。メディアでは、大金を手にした人について何一つ良いことは書きません。だからこの国ではみんな公表しなくなるんです。」

このニュースを知った人からは、「この女性、息子のことを思うならニールさんが宝くじに当選する前にもっと訴えれば良かったじゃないの。金持ちになったのを知って連絡してくるのって、たとえ息子の父親だとしてもいやらしいったらないんだけど」「養育費に500万ポンドを要求するなんてすごいな」「明らかにお金目当てよね」「でも、子供の父親と主張するなら何としてでも追及しないと」「だから、DNA検査したらはっきりするじゃないか」「子供とニールさんの写真が似ていなくもないけれど、似たような男性が偶然宝くじに当選してそれで金目あてで接触したってことも十分考えられるよな」「私だったら、たとえこの男が子供の父親であったとしてもドーンさんのように自分をここまで落としたくない」「だから大金当てても公表なんてするもんじゃないんだ」といった声があがっている。

画像は『Mirror 2018年10月21日付「Single mum demands EuroMillions winner who scooped £108million takes DNA paternity test over ‘love child’」』『The Sun 2018年10月22日付「WHOLE LOTTO LOVE Mum demands EuroMillions winner takes paternity test and hands over £100,000 after he ‘fathered secret love child with her 18 years ago’」(Credit: JIM BENNETT)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください