【エンタがビタミン♪】にゃんごすたー“赤影”仮装で老人ホームを訪問、にゃんごねぶたに出会う

青森県黒石市出身のゆるキャラ・にゃんごすたーが10月28日、SNSで老人ホームを訪問したことをツイートしている。アーティスト顔負けのドラムプレイで活躍するにゃんごすたーだが、この日はスティックをおもちゃの刀に持ち替え“赤影”に扮して皆を楽しませたようだ。

「今日はふらっと老人ホーム～　ほんで、じっちゃんばっちゃんににゃんごenergyを与えてくるのだ～」と張り切って向かったにゃんごすたー。訪問を終えてから「じっちゃんばっちゃんとかチビ助たちに今日も全力にゃんごpowerを届けました！」と手応えを感じていた。

ただ、『仮面の忍者 赤影』は1960年代に漫画や実写ドラマで人気があった作品である。1987年にアニメ化はされているものの、「じっちゃんばっちゃんとかチビ助たち」という年齢層に分かってもらえたかは疑問が残る。

たとえ“赤影”の仮装が伝わらなくても、本来の風貌だけで十分笑ってもらえたことだろう。にゃんごすたーも楽しめたようで「正寿園さんありがとうございました」と礼を述べ、「にゃんごねぶたあったよ～」と画像を投稿していた。

そんなにゃんごすたーはハロウィン本番へ向けて「そろそろ闇のDEATH NYANGOのキャラ作りしとかないとなぁ～　雰囲気とかあるじゃ～ん？　うーむ」と悩んでおり、今年はどのような仮装を披露してくれるのか期待が高まる。

画像は『にゃんごすたーnyangostar　2018年10月28日付Twitter「じっちゃんばっちゃんとかチビ助たちに今日も全力にゃんごpowerを届けました！」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）