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【エンタがビタミン♪】EXILE黒木啓司『福岡ソフトバンクホークス日本一パレード』に登場、沿道で歓声あがる

TechinsightJapan / 2018年11月26日 14時15分

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日本シリーズ2018で優勝して二連覇を成した福岡ソフトバンクホークスの日本一祝賀パレードが、11月25日に福岡市で開催された。報道によるとおよそ37万人が集まったという。そのパレードがスタートする午前11時頃、工藤監督や選手たちを一目見ようと待ち構える人々で溢れる沿道に、EXILEの黒木啓司が現れた。

黒木啓司は午前10時から生放送された『「もう1頂!」ホークス祝V2!平成最後の日本一パレード』(KBC九州朝日放送)のスタジオゲストとして出演、その流れからパレードが行われる現場に向かったものだ。

彼はホークスのキャンプ地でもある宮崎出身だが「まだキャンプを見に行ったことはないので、是非行きたい」と願っており、地元が九州ということで招かれたのだろう。

小学校・中学校時代から野球少年で「ちょっとピッチャーをやった時に肩をこわし」、高校ではライトだったという。その経験から2017年5月25日に福岡ヤフオク!ドーム「ホークス―マリーンズ」戦で始球式を務め、内角高めにバッターがのけぞるほど勢いのあるストレートを投げ込んだ。

当時を振り返り「20年ぶりくらいで、すごい緊張したけど、まずボールが届くかどうかが心配だった」「観客は僕ではなく選手たちを見に来ているで、早く投げようと思った」という黒木啓司。スタジオではその時にもらった「EXILEKEIJI 9」と入ったホークスのユニフォームを着て、工藤監督がプレゼントしてくれたオリジナルの「黄金のグラブ」を持参しており、「ベッドのとなりに飾って毎日拝んでいます」と嬉しそうに話していた。

番組ではパレードが始まるまでの間「記憶に残る選手のプレー・名場面集」をファンの希望を聞いて映すなか、黒木は甲斐拓也選手の名場面を要望する。

「甲斐キャノン」のワードまで生んだスーパープレーが次々と流れるのを見て、彼は「いやーすごい…」と唸り「ちょっと…神ですね」「なんすかねー、飛び抜けてますよね」と改めて感心していた。

その間も、パレードの現場ではKBCのアナウンサーや番組レギュラーたちが5、6か所の中継地点で待機しており、選手たちへアピールする準備に余念がない。博多リバレイン前では『アサデス。』チームが柳田悠岐選手の「最高ポーズ」を参考に、「サイコーChoo Choo TRAIN」の踊りでアピールするという。

すると、いつの間にかスタジオから姿を消していた黒木啓司が、博多リバレイン前の沿道に姿を見せた。黒いスタジアムジャンパーを着て目立たない服装だが、オーラがあるのか気づいた女性たちから「キャー」と歓声があがる。

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