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【エンタがビタミン♪】大家志津香『第18回全日本美味暮まんじゅう選手権大会』で優勝 日本一の栄冠に「芸能界に入って良かった」

TechinsightJapan / 2018年11月27日 19時27分

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AKB48の大家志津香がバラエティ番組『バリすご8』(TNCテレビ西日本)によるチームで、11月17日に開催された『第18回全日本美味暮まんじゅう選手権大会』に出場して熱戦を勝ち抜き日本一に輝いた。『美味暮(おしくら)まんじゅう選手権大会』は佐賀県武雄市で行われる恒例イベントで、今年で18回目となる。11月25日に『バリすご8』でその様子が放送された。

一般の部、女性の部、重量級の部のうち『バリすご8』からは一般の部に2チームが出場しており、女性1人以上を入れた5人1チームで戦うため、男性アイドルグループ・九星隊(ナインスターズ)と同じワタナベエンターテインメントに所属する大家志津香が助っ人に呼ばれた。

「チームナインスターズ」は九星隊から山口託矢、大池瑞樹、中村昌樹とお笑いコンビ・チムニーの原健太郎、そして大家志津香の5人が組む。

「リベンジャーズ」は九星隊の藪佑介、チムニーの岡村永遠、お笑いコンビ・パラシュート部隊の矢野ぺぺ、お笑い芸人のとんこっちゃん・ふじ子、AD深田貫誠の5人からなる。

ルールは1チーム5人が腕を組んで横に並び、相手チームと背中向きになって押し合い、半径1.8mの円から相手を押し出すか、相手チームの1人でも足裏以外の体の一部が地面についたら「1本」。1試合3セットのうち2本先取したチームが勝ちとなる。予選大会は「リベンジャーズ」が2試合2敗であえなく敗退するも、「チームナインスターズ」は2試合2勝で決勝に進んだ。

大家も当初は相手と背中を合わせて「めちゃドキドキする! ヤバい! 何これ~!」と不安そうだったが、2勝すると「イエイ!」とガッツポーズして「もっと早くおしくらまんじゅうと出会えたらよかった! めちゃめちゃ楽しい!」とテンションが上がる。

決勝戦ではさすがに相手も強く「チームナインスターズ」は1試合目の3セットを1勝・1敗・1勝で勝ち残り、2試合目は1セットから審判が審議して取り直しになる接戦だったが、それでも2勝先取して優勝を果たした。

5人で輪になりジャンプして喜ぶと、九星隊メンバーが「まじで優勝できるとは思わなかった」、「大家さんの気合が凄かった」という。大家も初めての体験に「本当に楽しかったし、一生懸命だったし、何か芸能界に入って良かったなーって思えた」と感慨深げに語っていた。

ちなみに、大家は予選前から「ウィキペディアにおしくらまんじゅう日本一って載るかも」と期待していたが、今のところその気配はなさそうだ。

今夜はバリすご8✨全日本おしくらまんじゅう選手権大会に参戦🔥水上大会で準優勝したナインスターズ(藪以外)🌟初センターを獲得し、いま勢いのあるAKB48大家志津香を招聘⚡️今回こそ日本一を目指します💪💪#バリすご8#大家志津香#ナイスタ#おしくらまんじゅう pic.twitter.com/kurFUR7fNL— バリすご8 (@barisugo8) 2018年11月25日


画像は『原健太郎(チムニー) 2018年11月26日付Instagram「#バリすご8 ご覧頂きありがとうございました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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