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【エンタがビタミン♪】『3年A組』の緊迫した展開に、NGT48と「リアルにかぶって見える」の声

TechinsightJapan / 2019年1月14日 14時30分

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菅田将暉主演による日本テレビ系日曜ドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の第2話が1月13日に放送され、永野芽郁と川栄李奈の熱演が注目を集めている。菅田が演じる主人公の美術教師・柊一颯はある事情から爆弾を使って学校に立てこもり担任を務める3年A組の生徒たちを教室に監禁、学園のスター的存在だった景山澪奈(上白石萌歌)を自殺に追い込んだ真相をクラスメート自身に考えさせようとする。

第1話では柊先生から「景山澪奈がどうして死ぬことになったのか、その理由をクラス全体で考えて答えを発表しろ」「夜8時までに正解が出なければ、このなかから誰かが死ぬことになる」という課題を出され、生徒たちがお互いに追求し合うなか澪奈と仲良くしていた学級委員長・芽野さくら(永野芽郁)に責任を押し付けた。さくらは自ら「私が澪奈を裏切ったから」と認めて答えとするが、不正解と言われる。柊先生は悩んでいた景山澪奈から直接話を聞いて全てを知っているのだ。

そして第2話は水泳選手だった景山澪奈に対して「ドーピング疑惑」の動画をSNSに投稿した人物が生徒の中におり、時間までに名乗り出なければ誰かが死ぬことになるという課題が出される。指定時間になり誰も名乗り出ないなか、さくらが「私です」と切り出したことから、澪奈と友だちだった宇佐美香帆(川栄李奈)が実は自分が投稿したのだと明かす。

さくらと香帆の緊迫したやりとりを永野と川栄が熱演すれば、柊先生が「ドーピング疑惑」の動画を投稿したことが澪奈を追い詰めたことに気づきながら目を背けようとする香帆に対して「逃げるな!」「お前には想像力が足りなかったんだ」と諭すクライマックスを菅田将暉が迫真の演技で見せた。

番組の公式Twitterには「ゾクゾクもしたけど、迫真の演技に号泣です。人生をかけた授業」「怖かったけど、すごく感動しました。先が読めなくて、すごく次回が楽しみです! 犠牲者出ないで欲しい」といった反響が寄せられている。

また一方で、「ドラマ『3年A組』の“やったの私じゃありません”的な欺瞞と疑心暗鬼が、リアルにNGTの件とかぶって見える」「なんだNGT、3年A組のドラマみたいになってんじゃん」「NGT支配人辞めて幕引き? 説明なし? そんな人にはぜひ昨日の3年A組見て何かを感じてほしい」というツイートも飛び交っており、NGT48の現状を連想した人も多いようだ。

画像は『【公式】3年A組-今から皆さんは、人質です- 2019年1月12日付Twitter「出演情報 本日21:00~21:54「嵐にしやがれ」」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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