【海外発!Breaking News】皮膚が腫瘍で覆われる難病の女性「外見への偏見をなくしたい」と訴え(米)
TechinsightJapan / 2020年1月6日 5時50分
「将来のことを考えると酷く落ち込んでしまうので、今はあまり考えないようにしていますが、私の外見だけを見て判断されるのにはうんざりしています。」
なお神経線維腫症1型を完治させる治療法は現時点ではないとのことで、アシュレイさんは腫瘍ができた身体を撮影した写真をメディアに公開し「より多くの人に自分の病気について理解してもらいたい。偏見を捨てて欲しい」と訴えた。
ちなみにこのニュースには「偏見をなくすのは難しいこと。でも女性の痛みがわかる」「怖いと感じてどう対応していいのかわからない人が多いのでは?」「もっと多くの人が病気について知るべきだと思う」「病気になる人の確率が高いことに驚いた」「外見だけで人を判断してしまうのは悲しいこと」「医師の忠告を無視して4人も子供を作ってしまったことにも問題があるのでは?」「メディアにこうやって登場するのは勇気ある行動」といったコメントがあがっている。
画像は『The Sun 2020年1月2日付「STRANGER DANGER Mum covered in thousands of tumours is abused in the street by strangers who think she’s contagious」(Credit: Mercury Press)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
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