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【エンタがビタミン♪】アンタ11年ぶりにコンビで『ロンハー』出演 柴田の機転に淳が感心「信頼に値する男!」

TechinsightJapan / 2020年1月29日 13時50分

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アンタッチャブルの柴田英嗣が1月28日放送のテレビ朝日系お笑いバラエティ番組『ロンドンハーツ』に出演した。逆ドッキリ企画で相方の“ザキヤマ”こと山崎弘也が仕掛け人を務めており、コンビで同番組に出演するのは11年ぶりだ。ドッキリのロケでは逆に仕掛けられたアンタ柴田の機転を目の当たりにして、MCの田村淳(ロンドンブーツ1号2号)が「信頼に値する男だね!」と絶賛する場面があった。

ロンブー淳とフジモンこと藤本敏史(FUJIWARA)そしてザキヤマがロケをしているところに、スタッフからドッキリを仕掛けるよう指示されたタレントが偶然を装って現れ驚かせようとするが、実は淳たちは全てを知っているという逆ドッキリである。

尾形貴弘(パンサー)やナダル(コロコロチキチキペッパーズ)は淳たちに「プライベート?」「ロケ中によく入って来たね」などと質問攻めされたり、ピンマイクを見つけられて「ロンハーのドッキリです」と明かしてしまい、淳たちから「それ言っちゃダメでしょ!」と責められるありさまだった。

だが柴田英嗣は、芸歴25年の貫録で彼らとは一線を画すレスポンスを見せた。

本番で淳たちがロケをしているところに柴田が現れると「バラエティ特番で『虎の門』が復活するので、その打ち合わせに行くところ」だという。もちろん彼はドッキリのつもりでウソをついているのだ。

そこで淳たちが「じゃあ、俺たちも挨拶に行こうよ」と言い出すと、ザキヤマが打ち合わせ場所があるほうに急いで歩き出した。柴田はウソだとバレないように慌ててタックル。ザキヤマを倒す勢いに淳たちから「一人ラグビーじゃん!」「こんなに止めることある?」と突っ込まれてしまう。

とうとうピンマイクを見つけられて柴田もドッキリを明かすかと思いきや、彼は「本当のことを言うと、山崎が楽屋にいるっていうから『虎の門』で突撃しようというロケがあったんですよ。そしたらタイミングよく俺が入ってきちゃったからわけワケらなくなったんですよ」と設定を変えて機転を利かせたのである。

それには淳が「いやすごい! このタイミングでそれが言えるのがすごいな。そのアイデアが出るって!」と絶賛、ザキヤマは「嬉しいすよ、俺も」と相方の手腕を素直に喜んだ。

淳が拍手しながら「さすが、信頼に値する男だね!」、フジモンも「切り抜け方が秀逸!」と絶賛し続けるのを見ながら、アンタ柴田は「なるほど…」と逆ドッキリを仕掛けられたと察したのである。

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