【海外発!Breaking News】マングースに噛まれた女性 鼻や口、両手両脚を失うも「前向きに生きる」(南ア)
TechinsightJapan / 2020年2月25日 5時50分
「患部を切り取ってからも苦難は続き、私はその後の3年間で66回もの再建手術を受けてきました。特に鼻の再建で医師は、太腿から移植した皮膚と、肋骨から取り出した軟骨を使って私の額に新しい鼻を作り、その後本来の位置に戻しています。唇の再建でも太腿の皮膚が移植され、手術には13時間が費やされました。さらに4月には顎の手術が予定されています。」
「健康であること、自由に動けること、独立すること、身体的・精神的な安定などは人間らしく生きるために必要なことです。でもそれらを一瞬にして失った時は希望を失い、鬱になり自暴自棄に陥ります。でもそこからいかに這い上がり、前向きに生きていくか…。これは自分次第なのです。多くの人に敗血症の恐ろしさを知ってもらいたいのはもちろんですが、どんなに苦境に陥っても決して諦めないことがいかに大切か、私の経験を通して感じてもらえたらと思っています。」
画像は『Shan Living Life 2017年7月13日付Facebook、2020年2月19日付Facebook、2020年2月20日付Facebook』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
-
- 1
- 2
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
日本人の死因第1位「がん」!効果が高く、体への負担も少ない最新治療法
ハルメク365 / 2024年9月26日 22時0分
-
患者が主体的に選択できる「乳房再建」 多様な治療法で心身の苦痛を癒やす
沖縄タイムス+プラス / 2024年9月25日 8時50分
-
副鼻腔炎の治療は進歩している(2)新たな治療機器の登場で痛みが少ない手術が可能に
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月11日 9時26分
-
つぶすと危険? “あそこ”にできるニキビみたいなデキモノ…「毛嚢炎」の原因と正しい対処法は? 【医師解説】
ORICON NEWS / 2024年9月11日 9時10分
-
サメ襲撃、乗り越えパラの舞台へ 悲劇から1年3カ月、水泳愛して
共同通信 / 2024年9月1日 14時57分
ランキング
-
1小林シェフのパリ宅に男3人侵入 強盗目的か、妻が重傷
共同通信 / 2024年9月29日 1時7分
-
2イスラエル軍がヒズボラ最高指導者・ナスララ師を空爆で殺害…地上侵攻の可能性も示唆、緊張高まる
読売新聞 / 2024年9月28日 20時55分
-
3台湾を総裁選前に訪問の石破氏、中国が「断固反対」…高市氏の敗北に安堵する向きも
読売新聞 / 2024年9月28日 9時24分
-
4ハマス、ナスララ師に弔意=中東諸国はイスラエル非難
時事通信 / 2024年9月28日 23時6分
-
5ナスララ師殺害「当然の報い」=大使館員家族に退避命令―米大統領
時事通信 / 2024年9月29日 6時17分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください