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【エンタがビタミン♪】吉高由里子が“半沢直樹ロス”を救うか? 新日曜劇場『危険なビーナス』は「クセしかない」

TechinsightJapan / 2020年9月16日 11時45分

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吉高由里子が、ヒロイン役を務めるTBSの新日曜劇場『危険なビーナス』(10月スタート)についてTwitterで期待感を滲ませた。同ドラマは東野圭吾さんの傑作ミステリー小説をもとに妻夫木聡主演により実写化したもので、さらにディーン・フジオカ、染谷将太、斉藤由貴、小日向文世など錚々たる顔ぶれがキャストに並び、吉高は「たまらんですよね」と高ぶりを抑えきれないようである。

主人公の独身獣医師・手島伯朗(妻夫木聡)がある失踪事件をきっかけに“謎の美女”矢神楓(吉高由里子)と30億円の遺産を巡る謎解きに挑みながら、やがて楓の魅力に翻弄されていく。伯朗の母と再婚相手の間にできた異父弟・矢神明人(染谷将太)が失踪し、楓はその明人の妻を名乗っている。

矢神家の人々を演じるのが、ディーン・フジオカをはじめ斉藤由貴、戸田恵子、麻生祐未、坂井真紀、安蘭けい、田口浩正、池内万作、堀田真由、結木滉星といった面々だ。また伯朗が院長代理を務める動物病院の動物看護師・蔭山元美役を中村アン、伯朗の叔父で数学者の兼岩憲三役を小日向文世が演じる。

9月13日に『日曜劇場「危険なビーナス」』公式Twitterが「危険なビーナスのクセのある登場人物を演じるキャストを一挙発表」と投稿したのを受けて、リツイートした吉高由里子が「どどどーん!!! 観てください! たまらんですよね」と興奮気味につぶやいた。

「緊張もしますが こんな素敵な方々の中で4か月間過ごせることがとても幸せです」と女優冥利に尽きるという感を覗かせたのも束の間、「クセしかない笑笑」と吉高らしいストレートな表現で「だれが敵? だれが刺客? どれが真実?!」、「皆さまの思惑をうごめかせちゃう秋到来ですっ」と呼びかけるのだった。

たとえば染谷将太は今期のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で織田信長役を演じており、一方で4月24日放送のテレビ東京ドラマ24『浦安鉄筋家族』第3話に花丸木役でゲスト出演してブリーフ姿で土下座するシーンが話題になった。また小日向文世は大河ドラマ『真田丸』(2016年)の豊臣秀吉役、フジ月9『コンフィデンスマンJP』では主人公の一人、詐欺師・リチャード役を務め、この夏はTBS金曜ドラマ『MIU404』にゲスト出演して悲しい過去を持つ元ベテラン刑事“ガマさん”こと蒲郡慈生役を好演した。

またYouTube「TBS公式 YouTuboo」チャンネルにて公開している『危険なビーナス』キャストによるコメント動画で、妻夫木聡は吉高由里子について「画面の中で自由に羽ばたいている印象がある」と話しており、役作りした吉高を見て「見た瞬間に楓だなーって思えるし、翻弄されるのがすごく楽しみ」という。

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