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【エンタがビタミン♪】さくらまや「演歌なんて歌いたくない!」自虐替え歌に反響 無職、ローン地獄…告白も「なりふり構っていられない!」

TechinsightJapan / 2020年10月28日 15時20分

そこで実際にこれまで所属していた事務所サイトでさくらのプロフィールを確認すると、「将来の夢」として「紅白歌合戦で『ひいおばあちゃん、見てますか?』と手を振る事」と書かれている。また現事務所の公式サイトには「歌で会場を盛り上げます! お祭りのステージ出演や、お祝いの席の出演などお任せください」と記載されているので、「お祭りの営業」に意欲的なのも事実のようだ。

そんな本音をぶっちゃけたさくらには、ツイッターで「さくらまや の替え歌最高すぎんかw」「素のさくらまやはおもしろいな」「いろんな意味で涙出た」「生身の人間らしさが出て、素晴らしい」などの声が飛び交い、「さくらまや」がトレンド入り。この反響を受けてさくらまやが急遽自身のツイッターを27日夜に開設したほどだ。さくらは「『なりふり構わない勢い』『尖ってる』などなど皆さんの反応嬉しかったです。そう、なりふり構っていられない!(ローンがある!)」とツイートしていて、母親にも反響を伝えたところ涙したという。



「確かに先輩が演歌の殻を破って、V系っぽいメイクでアニソン界に参戦したもんね」との声もあるが、演歌歌手の氷川きよしがテレビアニメ『ドラゴンボール超』のオープニングテーマ曲『限界突破×サバイバー』でブレイクしたことも記憶に新しい。演歌歌手は他のジャンルの楽曲も歌いこなす歌唱力を持つ人も少なくない。「まやちゃんのアニソンもっと聞きたいです」「君なら、アニソンの女王になれます」とのエールも見受けられるが、さくらまやも今回の告白をきっかけになりふり構わず爆走し、アニソンでブレイクする日も近いかもしれない。

画像1、3、4枚目は『さくらまや 2020年10月24日付note「最近は、芸人さん枠…?!」、2020年10月23日付note「ラジオで番組を持つことになりました!」』『さくらまや 2020年10月28日付Twitter「【爆笑ターンテーブル後日談】」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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