【エンタがビタミン♪】AKB48・田名部生来“土下座アイドル”に!? 「来年の総選挙は“スライディング土下座”から」。

『第6回AKB48選抜総選挙』で71位にランクインし、「どっきりでしょうか？」と集まったファンに土下座をして感謝したことで、一躍“時の人”となったAKB48の田名部生来。人気急上昇中の田名部がイベントのプレゼンターとして登壇し、話題の“土下座”について驚きの発言をした。

19日、東京の韓国街、新大久保のライブハウスにて『エンタメ～テレ「DRAGON PROJECT　誕生編」オーディション』が開催された。新大久保発のK-POPユニット“SOS”のリーダーを務めた“キミン”を中心に結成された“DRAGON ASIA”だが、さらなる高みを目指すため、キミン以外のメンバーを再選考することとなった。“DRAGON ASIA”新メンバーの発表にプレゼンターとして白羽の矢がたった田名部生来は、緊張した面持ちで登壇するも「お邪魔します」とすぐにいつもの笑顔を見せた。



「2次元、シティハンターとか美しい男性、マッチョな体のオレオレ系の男子が大好き」と好きな男性のタイプを語った田名部。新しいDRAGON ASIAのメンバーに選ばれた、Vai（中国）、KANGSIHOO（韓国）、ファンチャン　ホンユン（台湾）、ファンジャン　デンヤン（台湾）がステージ上に登場すると「みんな背が高くてイケメンですね」とニッコリ。「今日から（“DRAGON ASIA”の）応援サポーターになります！」とリーダーのキミンに約束する場面もあった。



イベント後の囲み取材に応じた田名部は「選挙をきっかけにAKBのみならず、他の方面でも“田名部未来”を知ってもらえるよう今、一生懸命頑張っています。この1年でファンの方に恩返しができるように有名になりたい」と力強く語った。

報道陣から「“土下座キャラ”になっていますが」と問われると、「味の素スタジアム以外で土下座はしない方向にしているので」と笑いを誘った。記者も「土下座キャラでいいのですか」と尋ねると、「はい！　いいですね。漫画を読む時いつも土下座（のような姿勢）で読むので、日常的に土下座はよくしています」と驚く発言をした。「（今年の）選挙では“スライディング土下座をしたかったが尺がなかったのと、あまり濡れていなかったので（スライディングは）できなかった」、「来年の総選挙では“スライディング土下座”から始め、何かしたい」と早くも来年の総選挙の計画をたてているようだ。

『AKB48 37thシングル選抜総選挙　71位記念イベント 田名部生来 大感謝祭～感動! カンゲキ!! 乾杯!!!～』も6月23日の渋谷だけでなく、7月3日に大阪での開催も決定したという。田名部人気はうなぎ上りのようだ。「こんなに来て下さるとは思っていませんでした。今からワクワクしています。選挙をきっかけで知ってくれた新規の方にも、変なノリですけどついてきてくれたら嬉しいです」と“土下座アイドル”らしく最後まで低姿勢であった。来年の総選挙では71位からどれだけランクアップするのか？　今から楽しみだ。

「DRAGON PROJECT 誕生篇」CS放送エンタメ～テレにて放送中
チャンネル公式サイト：http://www.entermeitele.com/
番組公式サイト：http://www.entermeitele.com/hanryu/doragonproject.htm
（TechinsightJapan編集部　うめ智子）