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【エンタがビタミン♪】AKB48・川栄李奈が“ブチキレ”る。ドラマ『ごめんね青春!』で女子高生を熱演。

TechinsightJapan / 2014年10月14日 10時55分

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AKB48の川栄李奈が出演するドラマ『ごめんね青春!』がスタートした。彼女はカトリック系女子高校の女生徒役で登場。第1話ではブチキレる場面を熱演して、早くもネットで「演技が上手い」、「素じゃないのか?」と反響を呼んでいる。

錦戸亮が主演するTBS系・日曜劇場『ごめんね青春!』が10月12日より放送開始した。宮藤官九郎が脚本のオリジナルドラマとして注目されているが、川栄李奈が出演するとありAKB48ファンの間でも話題となっている。

本作は静岡県を舞台として、仏教系男子校とカトリック系女子校が合併することとなり、男子と女子が共学することで起きる出来事や心の葛藤を描く。男子校の教師・原平助役を関ジャニ∞の錦戸亮、女子校の教師・蜂矢りさ役を満島ひかりが演じる。

原平助の高校時代の親友・蔦谷サトシ役で永山絢斗、平助の初恋の人・蜂矢祐子役で波瑠が出演する他、生徒役では、ジャニーズWEST・重岡大毅が男子高生の海老沢ゆずる役、トリンドル玲奈も女子高生の山田・ビルケンシュトック・京子役で出演している。

そんな中で川栄李奈が演じる女子高生・神保愛は脇役ではあるが、第1話では最後のシーンで一気に存在感を見せた。原平助先生と男子生徒十数名が女子校の教室に移動してくる。先生が黒板に名前を板書して「原平助なので“すけべー”と呼ばれることもあります」と自己紹介して和ませようとするが、女子たちの表情は硬い。

しかし、男子の海老沢ゆずる(重岡大毅)だけはこっそりデートを重ねていた女子の阿部あまり(森川葵)に会えた嬉しさから、小さく手を振って笑顔で合図していた。

やがて先生の話にしびれを切らした女子校生徒会長の中井貴子(黒島結菜)が「これは、授業ですか? 模試の勉強したいんですけど!?」と言い出すと、次々と「腹減ったんですけど!」、「これはホームルームですか? 授業ですか?」と不満が爆発する。

神保愛(川栄)もマスクをしたまま「どっちにしろまだチャイム鳴ってません!」と訴えると、イスから立ち上がりながら「つーか、おめー、なにチラチラ見てんだよ!」とマスクを外して男子生徒の方へすごむ。「えっ、じゃねえよ! さっきからニヤニヤしてちっちゃく手を振りやがって!」と海老沢(重岡大毅)に向かって「ヘラヘラすんじゃねえ!」とマスクを投げつけた。

そのマスクを拾いながら先生(錦戸)が「女の子がこんなことをしたら…」と口にしたことで、さらに火がついた。生徒会長が「女子だからいけないんですか、男子だったら物を投げていいんですか!?」と先生を追及。「セクハラ!」と訴える女生徒まで出てきた。教室に緊迫感が張り詰めた中で、「だから、ヘラヘラすんなって!」と神保がさらに怒鳴る。先生がびくっとすると「タレ目じゃねえよっ! 眉毛だよっ!」と先生まであだ名で呼ぶ始末だ。

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