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池袋「ナンジャタウン」に忍者いっぱい 「ニンジャタウン」で推し役者のアクション楽しむ

J-CASTトレンド / 2024年4月8日 12時0分

「忍灯 SHINO-BI 養成試験~科学NINJAアカデミー~」は、園内回遊型のクイズアトラクションだ。からくり屋敷に潜入し、「忍灯 SHINO-BI 」になるための試験を受ける。試験では、巻物が渡される。

ここでは、ニンジャタウン内にある7人の忍師の魂が乗り移った「もののけのご神体」を探すという設定がある。「もののけのご神体」の前で、巻物を置くとクイズが始まる。5人以上の忍師のクイズに挑戦すると、最終の実地試験(クイズ)に参加できる。記者もトライしたが問題が難しく、惜しくも不合格だった。無念。

最後に向かったのは、「次世代ニンジャアトラクションe-Ninja」。

忍者集団「忍灯」の最大の敵「死影」討伐のための訓練場だ。訓練会場では「レーザー手裏剣」を頭に装備して、敵と戦うための訓練をする。

「レーザー手裏剣」とは、レーザー銃の手裏剣バージョン。手のひらでローラーを回してレーザー(赤外線)を発射。相手の頭を狙って、レーザーを発射する。命中するとLEDが赤点灯し、バイブレーションが作動するというもの。

レーザーが当たらず苦戦したがなんとかクリアすることができた。

「昭和」「和風」空間に忍者テイスト

バンダイナムコアミューズメント・笹谷隆三さんに取材した。ナンジャタウンには「もののけ番外地」という、ホラーテイストのエリアがあった。 ところが子どもが怖がるため、明るくしたいと考えていた。もののけ番外地のエリアは、昭和の街並みや和風テイストを再現した空間だったので、そのまま活用しつつ、忍者をテーマにしたエリアとしたと話す。

ニンジャタウンでは、新しく役者をメインに起用したアトラクションを展開する。来場者が役者とともにアトラクションに参加でき、没入体験ができるようにしたと笹谷さん。役者は日替わりで、複数のアトラクションに移動するので、「推し役者」の違った面々が見られる。そのため、推しに会うためにファンが何度も訪れ、毎回違ったコミュニケーションを楽しんでいると話した。

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