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ラマダン明けのイード休暇、4月10日から(バングラデシュ)

ジェトロ・ビジネス短信 / 2024年4月8日 15時0分

バングラデシュでは、断食月(ラマダン)が間もなく終了し、ラマダン明けのイード(Eid-Ur-Fitr)休暇に入る。4月8日時点では4月9日または10日がラマダン最終日(注)で、4月11日がイード当日となる見込みだ。週末(金曜日、土曜日)の4月12、13日とベンガル新年(4月14日)の祝日が重なり、4月10~14日の長期休暇となる。

イード休暇の期間中は、国外に出国する外国人駐在員が多いが、同期間中にバングラデシュに滞在する場合は安全上の注意が必要だ。2016年7月1日にダッカで発生し、日本人7人が犠牲になったテロ事件は、ラマダン最終日(金曜日)の夜に起こった。

(注)月の見え方により1日程度ずれることがある。

(安藤裕二)

(バングラデシュ)

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