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2児の母が「本気で買って良かった」寝室照明。香り×灯りで癒し効果抜群!

女子SPA! / 2024年4月8日 15時46分

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部屋をお気に入りの香りで満たしてくれるキャンドル。飾っておくだけでインテリアにもなり、リラックスタイムのお供に最適なアイテムですが、我が家では子どもが生まれてからは事故や消し忘れが怖くてただの置き物と化していました。

そこで購入してみたのが「キャンドルウォーマー」。火を使わずに再びお気に入りの香りを楽しめるようになり、大のお気に入りとなっています。

◆火を使わない! ランプで溶かして香りを楽しむ

キャンドルウォーマーは、ランプの熱でアロマキャンドルを溶かすことにより、香りを楽しむことができるアイテム。スイッチ1つで灯りと香りを同時に堪能でき、火を使わないのでシーンを選ばず気軽に使えます。

筆者が購入したのは、「カメヤマ キャンドルウォーマーランプ ミニ」というもの。シンプルながらインテリアとしても存在感のあるデザインが気に入っています。(定価:税込5,500円/ヨドバシ・ドット・コムの販売価格:税込3,130円※編集部調べ)

使用可能なキャンドルのサイズは直径約90mm~高さ約65~85mmと、小さめサイズのキャンドルに適したウォーマーランプです。

使い方はキャンドルをランプの下に設置して、スイッチを入れるだけ。

温かみのある灯りがロウを溶かし、香りを部屋中に広げてくれます。

ここからは、筆者の思うキャンドルウォーマーの特長を5つ挙げていきます。メリットだらけなんです!

◆① 火を使わないから安心安全!

キャンドルウォーマー最大のメリットは、やはり火を使わないという点。煙も出ず、火の消し忘れの心配もないため、どんな家庭でも安心してキャンドルの香りを楽しむことができます。

◆② ロウが減らず、キャンドルの見た目が変わらない

キャンドルウォーマーはランプで溶かすだけなのでロウが減りません。ランプをつけると溶けた部分は透明になるもののカサが減ることはなく、再び固まると使う前と同じ見た目に戻ります。火をつけて使った時のように中央部分がくぼんでしまうこともありません。

ただし見た目は変わらなくても使用を重ねることで徐々に香りは薄くなっていきます。その場合には溶けたキャンドルをペーパータオルなどに浸み込ませて取り除くことで再び香りが広がります。

◆③ 火を使うよりも香りが素早く広がる

キャンドルウォーマーは火をつける使用法よりも素早く香りが広がるという特徴も。スイッチを入れるとすぐにロウが溶け始め、それと同時に香りがふわっと立ち上り、あっという間に部屋全体を満たしてくれます。

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