紅白初出場のこっちのけんとが“会見後”に語った意気込み「背伸びしている自分を…」
女子SPA! / 2024年12月30日 15時47分
こっちのけんとさん
「マルチクリエイター」の肩書きをもつ、こっちのけんとが2024年5月にリリースした6thシングル「はいよろこんで」は、現在までにYouTubeのMV再生回数が1億4000万回、SNSを含む楽曲総再生回数が150億回を超えている。この数字は、日々リアルタイムで更新され続けている。
リリース前から楽曲に対するたしかな自信はあったものの、ここまでの大ヒットになるとは本人も想像していなかったという。トラックタイトルが、新語・流行語大賞にノミネートされ、12月31日に放送される第75回NHK紅白歌合戦では、「はいよろこんで」を引っ提げての初出場が決まっている。
イケメン研究をライフワークとする“イケメン・サーチャー”こと、コラムニスト・加賀谷健が、紅白出場発表の記者会見(2024年11月19日)あとの初インタビュー(前後編)として、こっちのけんとさんに聞いた。
◆真っ白な空間での“一発録り”
――音楽関係者の友人から「すごいアーティストがいる」と連絡をもらい、おすすめされたTHE FIRST TAKEの「はいよろこんで」歌唱動画を見ました。こんなに美麗な歌声の人がいるんだと思いました。
こっちのけんと:ありがとうございます。とんでもありません(笑)。
――冒頭で「笑っちゃうぐらい緊張する」と言っていて、やはりあの収録空間には、特別な緊張感がありますか?
こっちのけんと:自分がTHE FIRST TAKEの収録をしているという現実感覚もありますし、真っ白な空間内で精神が限界に達する直前、やっと歌い始めるみたいな(笑)。いつも以上に緊張していたからこその演奏ができたと思います。
――一発録りの経験はTHE FIRST TAKEが初めてでしたか?
こっちのけんと:初めてでした。僕の曲は基本的に間奏などが短めで、ツルッと一人で歌うには大変です。THE FIRST TAKEの収録だとどうなるんだろうと想像していました。
◆「人生をかけて目指すべきものが一気に手元にきた感覚」
――THE FIRST TAKEでも収録した「はいよろこんで」は、毎日検索するごとに総再生回数が日々更新されています。そうした大ヒットを受けて、トラックタイトルが新語・流行語大賞にノミネートされました。5月にリリースした段階で、これほどのヒットナンバーなるという確信はありましたか?
こっちのけんと:ここまでいいものができたという自信はあったので、ある程度リアクションがあるだろうとは思っていました。でもまさかここまで再生回数が伸びる曲になるとは思っていませんでした。
この記事に関連するニュース
-
こっちのけんと お正月の恒例行事は “三兄弟でUSJ” と“家族でカラオケ大会”
日テレNEWS NNN / 2025年1月1日 22時35分
-
紅白初出演のこっちのけんとが大号泣した“兄の出演作”とは「病気を受け入れる一押しになった」
女子SPA! / 2024年12月31日 15時46分
-
こっちのけんと、2024年は「ご褒美の一年」 『はいよろこんで』大ヒットを振り返る
日テレNEWS NNN / 2024年12月30日 22時3分
-
こっちのけんと、紅白で大物歌手バックに歌唱 兄・菅田将暉の出場時より「すごいことになっちゃうかな(笑)」
マイナビニュース / 2024年12月29日 14時17分
-
こっちのけんと、紅白リハで大ヒット曲「はいよろこんで」披露 兄・菅田将暉にアドバイスはもらわず「オリジナルで頑張る」
エンタメOVO / 2024年12月29日 14時8分
ランキング
-
1綾瀬はるか、大河「べらぼう」に出演! 語り部「九郎助稲荷」が花魁姿に変身
iza(イザ!) / 2025年1月5日 12時15分
-
2人気お笑いタレント、芸人仲間からの嫌がらせと孤立を告白「キツかったって涙出そうになる」
日刊スポーツ / 2025年1月5日 14時13分
-
3NHK大河ドラマで江戸の町民が主人公は初めて 「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は賑やかになりそう
日刊ゲンダイDIGITAL / 2025年1月5日 9時26分
-
4山本舞香 「友達から恋人に」夫・Hiroのプロポーズでまさかの…「人間ってひっくり返るんだ」
スポニチアネックス / 2025年1月5日 14時48分
-
5香取慎吾「案外、ワイワイしてますよ」 意外なプライベート告白に共演者驚き「芸能界ではどうにかして…」
スポニチアネックス / 2025年1月5日 9時42分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください